閃駆ノ騎影
相剋を越えて← →士道を征く
ブースターパック第6弾。2016年9月29日発売。聖戦の系譜篇と同時発売。
パッケージイラストはグランベルの聖騎士 シグルドと暗夜最強の騎士 マークス。
- 収録タイトルは「聖戦の系譜」と「if インビジブルキングダム 暗夜」。
- 「if インビジブルキングダム 暗夜」は「マークスが暗夜の騎士から暗夜の王になるまでを描く」「暗夜視点からの『インビジブルキングダム』」と説明されている。
と言っても、特別そういったオリジナル設定のカードが多いというわけではない。
- 余談だが、王族部下8人のうち覚醒組の3人(ラズワルド、オーディン、ルーナ)のみが揃って未収録となっている。元の世界に戻ったのだろうか。
- なお、例外として白夜の(登場作品的には「if 暗夜王国」の)魔に魅入られし王子 タクミが収録されている。
- 聖戦の系譜篇も含めると、この弾だけで「聖戦の系譜」親世代の味方ユニットはすべて登場している。
- 「閃駆ノ騎影」というタイトルは、シグルドとマークスが共に騎兵であるということの他に、カタカナが用いられた「ノ」を「/」に見立てて、区切られたそれぞれが「閃駆」=光の聖戦士の直系であるシグルド、「騎影」=暗夜の王子であるマークスのイメージとなっているとのこと。
- 相剋を越えてと同じく、R+、SR+がセリフ違いとなる。
- イラストに関しては、大半はイラスト違いとなっているが、暗夜きょうだいのSR+はサインと加工違いのみでイラスト・セリフは同一となっている。
- +でイラストレーターが変更され、更に繋ぎ絵になるカードも変わる、という試みが見られる。
- シークレットとして、レアリティ「R+X」の光の皇子 セリスを収録。前弾のリキア一の騎士 エリウッドと同じく、「次の次の弾」である第8弾からの先行収録。
- サインカードは暗夜王族SR+の4種。この関係で、収録作品のSR+比率が均等になっていない初めてのブースターパックとなった。
収録カード
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