可憐な妹 エリーゼ
可憐な妹 エリーゼ |
セリフ | あたしはエリーゼ、こう見えて一応王女様なんだよ! |
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収録 | 閃駆ノ騎影 | B06-059N | Illust | クロサワテツ |
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セリフ | いっけー! 必殺攻撃ー! |
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収録 | プロモーションカード | P07-018PR | Illust | まよ |
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出撃コスト | 1 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | ロッドナイト |
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戦闘力 | 20 | 支援力 | 20 | 射程 | - | アイコン | 暗夜/女/杖/獣馬 |
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スキル | ライブ | 起動型 |
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【[アクション],[リバース2]】自分の退避エリアから『エリーゼ』以外のカードを1枚選び、手札に加える。 |
スキル | 献身 | 自動型 |
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[1ターンに1回]このユニットが撃破された時、自分のオーブを1つ選び、表向きか裏向きにしてよい。 |
支援スキル | 祈りの紋章 | 防御型 |
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戦闘終了まで、相手の攻撃ユニットは必殺攻撃できない。 |
考察
暗夜の妹姫 エリーゼ同様のライブ要員だが、戦闘力-10と引き換えに追加のスキルを持つ。
オーブの状態を操作することができ、表のオーブが必要なスキルを補助したり、逆に表のオーブが多すぎる場合に裏に戻したりすることができる。
撃破方法を問わないので、味方のスキルによる撃破で能動的な発動も可能。
ただ、竜脈スキルを持ちこのユニットの撃破も行えるのは麗しき漆黒姫 カミラ一人なので、基本的にはさらに別のカードとコンボするか、相手に撃破されるのを待つという形になる。
オーブの状態を操作することを重視するなら、自発的にユニットを失うことになるが能動的に使える青空の散歩者 シグレのほうがよい。
相手に撃破を躊躇させることで継続性の高いライブ要員となる、と考えたほうがいいかもしれない。
主人公にした場合簡単に発動できるが、戦闘力が下がって危険が増すうえに暗天の明星 エリーゼと相性がいいわけではないので、攻撃できる可憐な忍 エリーゼを差し置くほどの意義は見出しにくい。
暗野に咲く姫花 エリーゼを主軸にする場合にせよ、撃破されているならオーブが減って竜脈スキルが使えることのほうが多いはずなので、わざわざこのカードで表返すほどではないだろう。
- スキルによる撃破でも発動するので、瞬殺でも発動する。
撃破しなければライブでユニットを回収したりクラスチェンジしたりすることを許してしまうので、意外に馬鹿にならない牽制になっていたりする。
- 妖艶な花 カミラが原作の個人スキルをそのまま引用しているのに対し、こちらはなぜか「可憐な花」ではなく「妹」と微妙に改変した形になっている。
考えうる理由としては、「可憐な花」はすでに可憐な戦術師 エリーゼのスキル名として使用されているので重複を控えたのかもしれない。
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