光の皇子 セリス
光の皇子 セリス |
セリフ | 私は行きます。それが私の運命なら。 |
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収録 | 閃駆ノ騎影 | B08-052R+X | Illust | 北千里 |
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セリフ | 私にはすばらしい仲間がいてくれる。 どんなに辛くても彼らとなら、のりこえて行けます。 |
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収録 | 生と死-運命の先へ | B08-052R | Illust | ワダサチコ |
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出撃コスト | 4 | CCコスト | 3 | 兵種 | 上級職 | ロードナイト |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 聖戦旗/男/剣/獣馬 |
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スキル | 光を継ぐ者 | 自動型 |
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[1ターンに1回]自分の絆エリアに<聖戦旗>のカードが置かれた時、後衛の敵を1体選び、移動させてもよい。 |
スキル | 奇跡の双光 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットと味方の『シグルド』の戦闘力は+10される。このスキルは味方に『シグルド』がいなければ使用できない。 |
考察
リキア一の騎士 エリウッドに次ぐ、二つ目のシークレット先行収録カード。
置かれるシンボルの制限はあるが、能動的にノーコストで後衛を引きずり出せる。
絆エリアに置かれることが条件なので、竜人の紋章や運命の扉、闇を照らす戦士などのスキルでも誘発する。
絆フェイズは出撃フェイズより前なので、出撃したターンはスキルを併用しないと移動させることができない。
主人公であればそれほど気にならないが、非主人公で1ターン遅れるのは致命的なので、できるだけスキルを併用する構築にしたい。
主人公としても、絆カードの枚数を参照するわけではないのに絆カードを増やしていくのは手札消費の面でリスクが伴うので、スキルを使う選択肢もあるのが望ましい。
未来の賢王 リーフのBSであれば手札消費もなく、相手のスキルで手札を捨てさせられる場合などを除き、実質ノーコストでこのスキルを使い続けることができる。
もうひとつのスキルは聖王の血を引く者 ルキナと効果範囲がよく似ている。
聖なる血を継ぐ者 シグルド同様、ロード系のコスト4としては珍しい特定ユニットを参照するスキルである。
元々及第点の戦闘力があるので重要性は低いスキルだが、使用可能な構築であるなら役立つ場面は少なくない。
シグルドが聖なる血を継ぐ者 シグルドならばこのユニットが戦闘力90になり、さらにディアドラが前衛にいれば聖なる血を継ぐ者 シグルドも戦闘力90になる。
- 『光を継ぐ者』は、ゲームの主人公がシグルドからセリスに交代する『聖戦の系譜』6章の章タイトル(オリジナルの表記は「光をつぐもの」)。
セリスの活躍を描いたコミカライズの副題でもある。
- 原作において、シグルドとセリスが並び立つことは決して無い。
『奇跡の双光』はある意味原作を大きく逸脱したスキルであり、サイファにおいては同じシンボルのカードにすぎないという点を活かした、サイファならではのスキルでもある。
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