運命の聖女 ディアドラ
運命の聖女 ディアドラ |
セリフ | シグルド様は約束して下さいました。絶対わたしを離さないって。 |
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わたし、不安なのです… あなたと離れれば、二度と会えなくなるような気がして… |
収録 | 閃駆ノ騎影 | B06-004SR | Illust | 藤ちょこ 鈴木理華(SR+) |
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出撃コスト | 4 | CCコスト | 3 | 兵種 | 上級職 | セイジ |
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戦闘力 | 60 | 支援力 | 20 | 射程 | 1-2 | アイコン | 聖戦旗/女/魔法 |
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スキル | 禁断を超える愛 | 自動型 |
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自分のターン終了時、自分の裏向きの絆カードを1枚選び、表向きにしてもよい。 |
スキル | ナーガの印 | 常時型 |
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主人公以外で<竜石>のすべてのユニットは開始フェイズに未行動にならない。 |
考察
自分のターン終了時に裏向きの絆カードを表向きにするスキルが魅力。
裏向きの絆カードさえあれば、どのタイミングで出撃しても間接的にアドバンテージを稼ぐことができる。
同シンボル内ではあらためてペガサス エマを筆頭にボンドスキルとの相性がよく、また絆エリアに同名ユニットを必要とするスキルの運用も楽になる。
過去のカードでいう永遠の幼子 ノノやマムクート・プリンセス チキと似たような役割をこなすことができる。
これらのカードよりユニットとしての強さや得られるアドバンテージは劣るが、早い段階から出撃させやすいこと、メタの対象が比較的少ないことは大きな差である。
リバースに使える絆カードの数を早い段階から容易に増やせることは、デッキによっては見た目以上の価値を生み出すことができる。
シンボル混成のデッキではより確実に次に必要な表の絆カードを用意できるのもあり、活躍の幅が広い。
これらマムクート系に似た役割を持つ一方で、両者に効果が及ぶ竜石メタのスキルを備えている。
すでに行動済みの竜石ユニットがいれば、このユニットが戦場を離れるまで一切身動きが取れなくなる。
ただし戦場に残っているので壁などにはなり、特に永遠の幼子 ノノは強力なスキルを止められないので、メタとしての効力は比較的控えめである。
仮に次のターンに撃破されても、その時点で行動済みになっている敵竜石ユニットの行動を1回封じられるので即効性がある。
逆に、味方で永遠の幼子 ノノと併用することも考える余地はある。
両方が揃っていれば凄まじい速度でコストを回復できるので、永遠の幼子 ノノが攻撃参加できなくとも十分強力であり、それを阻止すべく動いた相手にディアドラかノノどちらかを撃破されれば、ナーガの印の制限を実質的に受けていないのと同様となる。
『禁断を超える愛』はほとんどのデッキにとって便利であり汎用性が非常に高いカードだが、『ナーガの印』の自分への影響には注意が必要となる。
- 原作のディアドラはユニットとして使える期間が短いためかクラスチェンジができない仕様で、セイジにはなれなかった。
娘のユリアだけがシャーマン→セイジのクラスチェンジを行える。
- SR+版では光の戦士の末裔 シグルドとの繋ぎ絵になっている。カードナンバーが同じ同名カードのイラストレーターが違うのはサイファでは初めて。
- 現状聖戦旗内には竜石ユニットがいない(少なくとも原作には竜石が登場しない)ので、単体で組む場合デメリットにはならない。
竜石ユニットのいないシンボルは他にメダリオンくらいである。
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