妖艶な花 カミラ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

妖艶な花 カミラ [編集]

考察 [編集]

自ターン中のみとはいえ、戦闘力40で射程を無視した攻撃ができるという一風変わった飛行ユニット。
暗夜の騎士 マークスのスキルとはよく似ているが、あちらは相手ターンでも持続するが「射程1-2が追加される」なので、攻撃面は後衛→後衛の攻撃ができるこちらのスキルのほうが（元々の戦闘力の差はあるが）優秀。
飛行特効に弱い点を鑑みても、十分後衛として優秀である。

ただ条件の都合上、専用のギミックを必要とするために汎用性は高いとは言い難い。
そもそも、序盤からこのカードを活かすためだけに肝心の竜脈スキルの使用回数を減らすのは割に合わないので、たとえ竜脈スキル持ちを採用していたにせよ、序盤は使いにくい。
オーブを表返す行為自体に意義を見出だせるデッキでなければ、他のカードを優先すべきだろう。

• 6弾の下級暗夜きょうだいと7弾の下級白夜きょうだいは対になるユニット同士で同じ内容のスキルを保有しているが、このユニットと火の如き王女 ヒノカの組み合わせのみはまったく別種のスキルとなっている。

• PR版はC91販売の「プレイヤーズボックスキャラクターセット」に付属。
  『if』のDLC「楽園争奪戦」がモチーフになっている。

関連ページ [編集]

• 暗夜の騎士 マークス