予言されし炎 ロイ
予言されし炎 ロイ |
セリフ | ぼくは人の可能性を信じる! あなたには絶対に負けない!! |
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収録 | 士道を征く | B09-054R+X | Illust | 北千里 |
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セリフ | 敵は手強いかもしれないけど ぼくたちだって、負けはしないさ! |
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収録 | 響地轟轟 | B09-054R | Illust | ワダサチコ |
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出撃コスト | 4 | CCコスト | 3 | 兵種 | 上級職 | マスターロード |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 神器/男/剣 |
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スキル | 勇気 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】カードを1枚引く。自分の手札を1枚選び、デッキの1番上に置く。 |
スキル | 希望 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】味方を1体選ぶ。ターン終了まで、その味方の戦闘力は+10される。 |
スキル | 友情 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】味方を1体選び、移動させる。 |
スキル | [CCS]挑戦 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】敵を1体選び、移動させる。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ使用できない) |
考察
3つ目の先行シークレットカード。
同じコスト・1ターン1回の起動型スキル4つという変わったスキル構成を持つ。
『勇気』は運命の紋章のような効果。
デッキトップ操作としては手軽に使え、手札交換になるのも便利と言える。
非主人公ではこれを重視することが多いだろう。
味方強化の『希望』、味方移動の『友情』はやや地味だが、どうしても欲しいというタイミングはあるだろう。
ただし「友情」は、自身も指定できるため「全ての攻撃を終えてから主人公を後衛に逃がす」という使い方ができることは覚えておきたい。
戦闘力で上回る敵に確実に攻撃を通したい場合、『勇気』と『希望』のどちらを優先するかは悩みどころである。
もちろん両方でもいいのだが。
唯一CCSの『挑戦』は、言わばリバース1の『勇敢なる王子』という強力なスキル。
連発が難しくないので前衛単騎のデッキに対して非常に有効で、そうでなくても単に後衛を引きずり出す・前衛を後ろに追いやるにも十分使っていけるコスト効率である。
主人公としても非主人公としても使いやすい一方で、1つ1つのコストこそ微々たるものであるが、複数のスキルを使えば非常にリバースを圧迫する。
今使おうとしているスキルは本当に必要なスキルなのかを鑑みながらスキルを使うべきだろう。
- 『封印の剣』の自軍フェイズBGMは全て「ロイの○○」というサブタイトルが付いており、スキル名はすべてそこに入る単語である。
- スキルの使用を宣言する際に、「ロイの○○を使用します」といったように、自然とタイトルをなぞるような言い方ができるようになっている。
- 5弾時点では神器には光の剣同様CCSが一切登場しておらず、このカードが初めてとなる。
後にいくつか登場しており唯一ではなくなった。
- R+Xのイラストでは、封印の剣ではなくデュランダルを手にしている。
『烈火の剣』収録の7弾のシークレットだからだろうか。
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