黙示と共に闇を歩む者 ソフィーヤ
黙示と共に闇を歩む者 ソフィーヤ |
セリフ | 悲しい…心が…感じられます… |
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収録 | 勇気よ燃ゆる魂よ | B16-029SR | Illust | かわすみ |
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出撃コスト | 4 | CCコスト | 3 | 兵種 | 上級職 | ドルイド |
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戦闘力 | 60 | 支援力 | 20 | 射程 | 1-2 | アイコン | 神器/女/魔法 |
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スキル | 神将器 アポカリプス | 起動型 |
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【[リバース1]】相手のデッキの1番上のカードを公開させて、無限エリアに置かせる。公開させたカードが<魔法>の場合、あなたはカードを1枚引く。 |
スキル | [LIS]ブラミモンドの暗黒 | 起動型 |
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[1ターンに1回]相手の絆カードを1枚選び、裏向きにさせる。このスキルはこのユニットが『神将器 アポカリプス』を2回以上使用したターンでなければ使用できない。 |
スキル | 変わりゆく運命 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】自分の退避エリアから<神器>のカードを1枚選び、デッキの1番上に置く。 |
考察
『神将器 アポカリプス』は相手のデッキトップを無限エリア送りにし、それが魔法ならドローできるスキル。
デッキトップの除去自体はアドバンテージにはならず、支援の把握にもならないので、高い確率で魔法を公開させられることを期待して使いたいスキルとなる。
なお、第20弾で透魔竜の娘 リリスなどの無限エリアに置かれることで誘発するスキルが登場したため、このスキルで直接的に損をするケースもあり得るようになった。
これらを主に扱い、加えて無限エリアのカードの利用もする新たな未来を拓く王 カムイ(透魔王国)主人公などに対してはかなり使いにくいスキルになる。
LISの『ブラミモンドの暗黒』は、ノーコストで相手の絆カードを1枚裏にできるスキル。
こちらは裏にする絆カードさえあれば確実に仕事をするスキルであり、『神将器 アポカリプス』の効率は実際にはこちらも込みにして考えることになるだろう。
暗黒を宿す皇子 ユリウスはカード自体が重いが1:1交換、雷神と呼ばれし少女 イシュタルは不自由な分さらに高い効率なので、『神将器 アポカリプス』も2回中1回くらいは成功してほしいところ。
残る『変わりゆく運命』は、退避エリアからのデッキトップ操作ができるシンプルなスキル。
ほぼアクションなしの炎の子 ロイであり、十二分に優秀。
神器限定なのは、支援目的ならほとんど気にならないだろうが、デッキトップ操作を介して回収を行ったりしたい場合は少々窮屈になるかもしれない。
スキル一つ一つのコストは軽いが、全てのスキルを使うためには1ターンごとにリバース3かかるので、絆カードの管理が肝心になる。
人と竜の未来を創る者 ロイと相性は良く、LIS持ちであるとともに『未来への想い』の対象を『変わりゆく運命』で仕込む事ができる。
ただし、後に登場した疾風と共に野を駆ける者 スーの方がこのコンボには適している。
また、『魔竜を封じる力』はデッキトップを移動させないので、適当に使って魔法だった場合に『神将器 アポカリプス』を使うという動きも可能。
- 『ブラミモンドの暗黒』は、裏向きの絆カードを選んでも使用した扱いにはなり、『未来への想い』を誘発できる。
相手の絆カード自体が1枚もない場合は使用できない。
- 『神将器 アポカリプス』は、サイファのルールでは通常成立しない「デッキ破壊」戦術ができる可能性を持つ。
(デッキと退避エリアのカードの枚数がいずれも0枚になると、その時点で敗北になる)
数十のリバースを支払わないといけないので現実的とは言えないが、同様のことが手軽にできるカードが増えればその方面で活躍するかもしれない。
- 他にまとまった枚数を無限エリア送りにできるのは破滅と絶望の竜 ギムレーくらいである。
併用することである程度の短縮は期待できる。
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