聖騎士トードの再来 ラインハルト

聖騎士トードの再来 ラインハルト
セリフ立ちはだかるのなら、たとえ誰であっても容赦はしない。
収録輝く世界B15-098SRIllust山田孝太郎
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職マージナイト
戦闘力60支援力20射程1-2アイコン聖戦旗/男/魔法/獣馬
スキル鳴り止まぬダイムサンダ自動型
【手札を1枚退避エリアに置く】このユニットの攻撃で主人公以外の敵を撃破するたび、コストを支払うなら、このユニットを未行動にする。
スキル高潔なる武人自動型
このユニットが未行動になるたび、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+20される。
スキル百戦錬磨の指揮官起動型
[1ターンに1回]【[リバース2]】このユニットの戦闘力が100以上の場合、カードを2枚引く。

考察

主人公以外の敵を撃破するたびに手札1枚と引き換えに未行動になることができ、そして未行動になるたびに戦闘力+20、それで戦闘力が100以上になればドロー効果を使える、と3つのスキルが連携するカード。

『鳴り止まぬダイムサンダ』は手札と引き換えなのでカード・アドバンテージにはならないが、神速回避されなければ容易に戦場を荒らすことができる。
逆に言えば神速回避されてしまえばそれまでで、他のスキルも死んでしまうので、有効活用するなら何かしらの対策が必要。
なお、主人公以外の敵に限られているため、蒼焔の神将 アイクのように神速回避のない相手を即死させることはできない。

神速回避封じとしては、芳花のダンシング・ソード アズールは利用できないため、戦闘力80以上になれば活路を開く賢風 セネリオ、後衛限定にはなるが殺戮人形 クライネと並べる、などの方法になってくる。
再行動で無理やり当てるという方法は、ついでに『高潔なる武人』を誘発させられて有利になるため相性がいい。
特にすべての路の果てに アクアで再行動させれば、合計で戦闘力+50されるので『鳴り止まぬダイムサンダ』を使うまでもなく『百戦錬磨の指揮官』の条件を満たせる。

いっそ他の方法で戦闘力を上乗せして『百戦錬磨の指揮官』を狙うという考え方もある。しかし、変に手間をかけるとせっかくの効率が生きないので、(上記のすべての路の果てに アクアのように)できるだけついでに行えるような形にしたい。

主人公で使った場合、クラスチェンジしたターン以外は開始フェイズに未行動になる際に『高潔なる武人』が誘発し戦闘力80からターンを開始できる。
あと1回未行動になるだけで『百戦錬磨の指揮官』が使えるようになり使い勝手が大きく向上する。
戦闘力、クラスチェンジを条件として神速回避不可を付与する活路を開く賢風 セネリオ精霊の声を聞く者 リュートの効果を自然と受けられるようになるのも嬉しい。
もちろん、非主人公でも1ターン生き残らせられれば同様に戦闘力80からターンを開始できるため、戦場に維持するメリットは大きい。

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