烈火を継ぐ勇者 エリウッド
烈火を継ぐ勇者 エリウッド |
セリフ | 僕は、おまえをここで倒す!! |
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ああ。僕たち二人は、生涯志を同じくする友だ。 |
収録 | 士道を征く | B07-001SR | Illust | ワダサチコ 鈴木理華(SR+) |
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出撃コスト | 5 | CCコスト | 4 | 兵種 | 上級職 | ロードナイト |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | X | 射程 | 1 | アイコン | 神器/男/剣/獣馬 |
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スキル | 集いし炎 | 常時型 |
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自分のターン中、このユニットの支援に成功したカードが退避エリアに置かれる場合、代わりにあなたは[リバース2]してもよい。そうしたなら、その支援カードを出撃させる。 |
スキル | 烈火の剣 デュランダル | 常時型 |
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このユニットが<竜>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+20される。 |
支援スキル | 勇者の騎行 | 攻防型 |
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戦闘終了まで、このカードの支援力は自分の戦闘ユニットの出撃コスト×10になる。 |
考察
リバース2を払うことで、自身を支援した支援カードを出撃させることができる。
引き次第では『光と闇の炎刃』をも上回る強力な働きをするが、ランダム性の高さがネック。
基本的に上級職、かつすでに戦場にいないユニットが出なければならないので、安定するとは言い難い。
デッキトップ操作と併用するのは有効だが、コストを食い合う場合も多く、神と呼ばれし竜 ファや魔道の申し子 ニノあたりでもないと連発は難しい。
支援力Xは、支援されているユニットの出撃コスト×10になる。
上級職を支援すれば最低でも支援力30、出撃コスト次第でそれ以上ということになるので、下級職での戦闘を重視しないならかなり強力と言える。
出撃コスト4以上のユニットを軸として戦う上で、支援力40以上を気軽に叩き出せるのは非常に大きな魅力である。
とはいえ、どんなデッキでも序盤は下級職で戦うので、一定のデメリットはつきまとう。
終盤でも、戦闘力30・出撃コスト1のユニットで必殺攻撃を狙う際に支援力10となり必殺攻撃で撃破できないというケースが発生しうるのは痛手。
CCコスト(クラスチェンジの早さ)に対して出撃コストが高くなる最上級職主人公とは一段と相性が良い。
ユニットとしてはやや取り回しが悪いが、飛行ユニットに匹敵する強力な支援要員であると考えれば、飛行ユニットが持ち得ない元々の戦闘力70というだけでも優秀である。
『集いし炎』も、不安定なだけで当たりを引いた時にコストを払うだけの価値は十分にあるので、期待をかけすぎなければ補助なしでも十分使える。
- 支援力0でも支援は成功していることになる。なので、ハイドラや神装の魔将 漆黒の騎士を出撃させることもできる。
ただし、当然ながら戦闘の結果自体は悪くなるので、狙って行うのはできればやめたほうがいい。
- 第10弾時点では一番大きい出撃コストは7なので、支援力は最大で70になる。
- 獣馬ユニットかつ支援スキル持ちという点から、騎士軍将 パーシバルと相性がよい。支援スキル持ちなので『騎士の中の騎士』で守ることができ、自身も獣馬ユニットなので『軍将の勇槍』の対象になる。
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