凶眼の暗殺者 屍兵将

凶眼の暗殺者 屍兵将
セリフグ…ググ…殺ス…コロ…ス… メイ…レイ…メイレイ…
収録瞳の見つめる未来B14-039HNIllustセツ
出撃コスト4CCコスト-兵種下級職ソルジャー
戦闘力0支援力0射程1アイコン聖痕/男/槍/魔物
スキル屍の軍将特殊型
このカードは味方に『屍兵将』がいても出撃させることができ、『屍兵将』が2体以上味方にいてもよい。
スキル究極のソルジャー常時型
<魔物>の味方が他に1体以上いる場合、このユニットの戦闘力は+100される。

考察

相変わらずの戦闘力0と支援0で出撃コスト4とけっこう重いが、『究極のソルジャー』により異形神 ハイドラレベルの戦闘力アップが果たせる。
支援力0でも十分敵を撃破でき、攻撃を耐えることも望めるため、非常に頼もしいユニットとなる。
これまでと同様に、複数体出撃することはできるが、デッキに入れられる枚数は通常通りであり、このカード自体は屍兵ではないことに注意。

異形の兵将 屍兵将と違って魔物が1体でもいればいいのもあって、屍兵を使うデッキ全般で活躍できるポテンシャルがある。
いったん展開され始めた屍兵を全滅させるのは、一掃できるスキルがない限り容易なことではなく、戦闘力100と真っ向勝負せざるを得なくなることも多いだろう。
また、不死なる絶望の君主 クロムが主人公なら事実上の無条件となる。
時の迷い子 マーク(女)だと相手ターン中は有効にできず、使い捨てになってしまう。

屍兵を参照する要素はないので、他の魔物を扱う魔に冒されし清心 リオンとあわせて単品での採用ということも考えられる。
出撃コストが4なので『禁忌の召喚術』での出撃はできないが、手札から出撃させつつ他の魔物を出撃させれば簡単に条件を満たせる。
ただし、その中核となる人喰い大蜘蛛 バールなどが神速回避できないので、相手ターンでは戦闘力+100を無効にされてしまうリスクが高い。

  • 『覚醒』のDLC「生と死の境に」で増援として登場する特殊な屍兵将がモチーフとなっている。ここで登場するものは専用の3Dモデリングが施されており、それをイラスト上でも再現している。
    • 出撃コスト3の異形の兵将 屍兵将が上級職で、出撃コスト4のこのカードが下級職と言う逆転現象が起きているが、これも原作通り。

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