聖義を伝えし騎士 シグルド [編集]

聖義を伝えし騎士 シグルド
セリフ哀しき歴史に終止符を。そして、未来に祝福を。
我々と共に来ないか?
きみの力をかしてほしい。
収録英雄たちの凱歌B22-003SRIllust鈴木理華
出撃コスト5CCコスト4兵種上級職ロードナイト
戦闘力70支援力20射程1アイコン聖戦旗/男/剣/獣馬
スキル未来に繋ぐ絆自動型
このユニットにクラスチェンジした時、自分の退避エリアからカードを1枚選び、絆エリアに置いてもよい。
スキル光神のティルフィング起動型
[1ターンに1回]【『シグルド』か『セリス』の絆カードを1枚裏向きにする】味方を1体選ぶ。次の相手のターン終了まで、その味方の戦闘力は+30される。
スキル時を超える想い常時型
自分の絆カードが7枚以上の場合、このユニットの『光神のティルフィング』は[1ターンに1回]を失う。

考察 [編集]

『未来に繋ぐ絆』はクラスチェンジ時に絆加速するスキル。
退避エリアから1枚表向きにノーコストで置けるので、アドバンテージ稼ぎという側面が強い。
他のスキルとの兼ね合いから、基本的にはシグルドセリス、特に専用BSのユグドラルの救世主 セリスや効果の相性も良い光の救世主 セリスが主な狙いになるだろう。
また、絆フェイズ中に絆カードの枚数を増やせるため、更にもう1コスト分出撃させることもできるようになる。
非主人公時の特筆すべき動きとして、出撃コスト0の愛に生きた魂 シグルドを土台にすると4ターン目に出撃+クラスチェンジさせられる。

『光神のティルフィング』は、同名あるいはセリスのリバース1相当での相手ターンまで+30単体強化。
あくまでユニットのスキルという決定的な差はあるが、炎をその身に宿せし者 ベレト以上のお手軽さがあり、しかも対象も全くの無制限。
高コスト主人公は、主人公単騎になりがちで隙ができるクラスチェンジターンが生死を分けがちであるため、そういった時にもリバース1相当のコストで生半可な攻撃をシャットアウトできるのは嬉しいところ。
同名ユニットの中では、戦場に出しながら絆エリアにシグルドを貯めることもできる光の血を引く騎士 シグルドと相性が良いと言える。

1ターンに1回の制限つきだが、絆カードが7枚以上なら『時を超える想い』によって無制限になる。
1ターンに1回使うだけで十分強力で、連発は弾切れに直結しやすく軽率に行えないのでそこまで大きな変化ではないが、勝負と見たターンで『英雄の凱歌』化したり徹底的に主人公の守りを固めたりといった動きができるのは有意義。
同シンボルの味方全体にスキルによる撃破に耐性を持たせる光神に連なる姫 エスリンは好相性。

  • 絆が6枚の状態で『光神のティルフィング』使用後に未来の賢王 リーフのBSを使用して一瞬だけ絆が7枚になった場合でも、『時を超える想い』はその間有効になる。
    これによって一度効果が変わることで『別のスキル』として扱われるため、BS処理後に絆が6枚に戻ってももう一度『光神のティルフィング』使用することが可能になる。

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