白夜王国を統べる者 リョウマ

白夜王国を統べる者 リョウマ
セリフ光があれば闇があるように、俺たち両国は一つなんだ。
収録士道を征くB07-051SRIllust鈴木理華
出撃コスト5CCコスト4兵種上級職白夜王
戦闘力70支援力20射程1アイコン白夜/男/剣
スキル[竜脈]召雷起動型
【自分のオーブを1つ表向きにする】ターン終了まで、このユニットに射程1-2が追加され、このユニットの攻撃は主人公以外の敵に神速回避されない。
スキル決戦の舞台常時型
自分のオーブが1つ以上表向きの場合、主人公以外のユニットを攻撃しているユニットの戦闘力は+30される。
スキル竜の声特殊型
自分のオーブが1つ以上表向きの場合、手札にあるこのカードの出撃コストとクラスチェンジコストは1だけ小さくなる。

考察

暗夜王国を統べる者 マークスといろいろな所が対になっており、ロード系と同じく支援力が20になっている。

竜脈スキルは自身にのみ効果を及ぼし、暗黒の聖騎士 マークスの『逃れえぬ運命』と同等の性能を得る。
暗夜王国を統べる者 マークスのものと比べると地味だが、どうしても倒したい後衛ユニットがいる時に(もしくは「自身が後衛に逃げていて、後衛から攻撃したいとき」)使うと効果的。

『決戦の舞台』は、主人公以外に攻撃するすべてのユニットが戦闘力+30される効果。
数で勝負する白夜の特性に合っており、1コストのユニットでも戦闘力60以上に達する。
また、攻撃時に有効化するので『叱咤激励』などとの併用も可能。

例によって、相手ターンでは相手側に恩恵を与えてしまう。
とはいえ、こちらが低コスト・低戦闘力中心で戦うなら、+30がなかろうが攻撃を耐えられる確率は低いので、こちらの不利は相対的に小さくなる。

『竜の声』は、オーブが表向きならこのユニットが出撃コスト4、クラスチェンジコスト3になる効果。
有効化に特定スキルとのコンボが必要だが、やや遅くなりがちなコスト5ユニットを早いうちから戦場に出すことができる。
CCコストのみを軽減する暗夜王国を統べる者 マークスと異なり、オーブが2つ以上表向きでもそれ以上コストが小さくならないことには注意。

総じて、主人公時の動きとしては「周りを『決戦の舞台』で強化したユニットで掃除してから主人公を攻撃する」といった動きになるだろう。
『決戦の舞台』が比較的味方の邪魔になりにくいことや、『竜の声』が出撃コストも軽減することから、非主人公でも暗夜王国を統べる者 マークスより扱いやすいと言える。

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