白夜に舞う桜花 サクラ

白夜に舞う桜花 サクラ
セリフリョウマ兄様、ご立派になられて…
わ、私、うれしいです…っ!!
収録士道を征くB07-058SRIllustクロサワテツ
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職陰陽師
戦闘力60支援力20射程1-2アイコン白夜/女/魔法
スキル[竜脈]治癒起動型
[1ターンに1回]【[アクション],[リバース3],自分のオーブを1つ表向きにする】カードを3枚引く。自分のオーブの数が相手と同じか相手より少ない場合、このユニットを未行動にする。
スキル祝福の桜嵐常時型
自分のオーブが1つ以上表向きの場合、出撃コストが5以上のすべてのユニットの戦闘力は+10される。

考察

リバース3で3枚のアドバンテージとかなりの高パフォーマンスで、暗野に咲く姫花 エリーゼと同様の条件でアクションのコストを相殺する。

仁愛の戦巫女 サクラと比べると、効率自体は大きく上回るが、好きなカードを選んだり必殺攻撃に繋げたりできないという点では明確に劣る。
求める役割によって選択することになるだろう。
追加の条件を考慮しても、こちらは低速寄りのデッキのほうが扱いやすく、必殺攻撃によるダメ押しが特に有効なのは低戦闘力になりがちな速攻、とある程度分かれる。

無差別に適用されるスキルは、出撃コスト5以上のユニットの強化。
これが足を引っ張るかは、ひとえに相手のデッキ次第である。
竜脈の方を目当てで採用する上で、自分のデッキにコスト5以上がいないとなるとさすがに痛いところではある。
出撃コスト5以上の主人公で速攻というケースは少ないので、この点でも低速デッキ向きと言える。

例えばマムクート・プリンセス チキなら、『長寿な竜一族』が有効な場合には戦闘力100の大台に乗る。
有効になっていなくても、戦闘力70でちゃんと攻撃を通せるユニットになると考えれば悪くない。

  • 祝福の桜嵐は戦闘力80以上のユニットを簡単に作り出せる一方、闇衣の参謀全身全霊の狩りが刺さる対象を増やしてしまうので注意。
    逆に敵ユニットを戦闘力80にすることでこちらが利用することもできるので覚えておきたい。

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