次代の竜鱗の王 クルトナーガ

次代の竜鱗の王 クルトナーガ
セリフ私ひとりのことならば…罰はいくらでも受けよう。
だが、罪なき赤子が石にされていいはずがない!
収録勇気よ燃ゆる魂よB16-081SRIllustとよた瑣織
出撃コスト4CCコスト-兵種固定職竜王子
戦闘力60支援力20射程1-2アイコンメダリオン/男/牙/飛行/竜
スキル集え、黒翼の下に起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】自分の退避エリアから『クルトナーガ』以外で出撃コストが5以上のカードを1枚選び、手札に加える。
スキル新たなる竜王常時型
出撃コストが5以上の味方1体につき、このユニットの戦闘力は+10される。このスキルはこのユニットが前衛でなければ有効にならない。

考察

ゴルドアの王子 クルトナーガと同じく、出撃コスト4のクルトナーガ
あちらが牙サポート+LvSというメダリオン固有の性質が強いカードであったのに対して、こちらは出撃コスト5以上へのサポートカード。

『集え、黒翼の下に』は白き大賢者 ガトーと同じ出撃コスト5以上限定の回収スキルだが、こちらはリバース1であり、文句なしに優秀。
メダリオン光の剣以上に最上級職が多く、主人公が対応しやすいのはもちろん、清真女王 エリンシアクリミア女王 エリンシアなど非主人公で汎用性の高いものもあって比較的使いやすい。
白き大賢者 ガトーよりは低い出撃コストとはいえCC事故回避には遅いが、神速回避稼ぎもできると考えれば十分だろう。
ある程度デッキは選ぶが、適正なデッキであれば回収対象にもそこまで困らずにアドバンテージ源として自然に使える。
特に赤心の神竜騎 ジルとは相性がよく、こちらが赤心の神竜騎 ジルを回収し、赤心の神竜騎 ジルがこのカードを出撃させる相互サイクルを形成している。
何度も連発していると流石にリバースはかさむが、戦闘力80と70以上のユニットが毎ターン攻撃するのは相手にとってもかなりの圧となり得る。

『新たなる竜王』で戦場でも出撃コスト5以上の味方に応じて戦闘力が上がるが、前衛にいる時限定。
出撃コスト5以上のユニットは当然ながら大量に並ぶことが少なく、非主人公で『集え、黒翼の下に』目当てに使うなら、せいぜい主人公の1体分で戦闘力+10する気休め程度の効果となることが多いだろう。
主人公として使うなら前衛の条件はクリアしやすいので、このスキルを活かすためにどんどん出撃コスト5以上のユニットを展開していきたい。

ゴルドアの王子 クルトナーガと併用する場合、『竜王の後継者』で自身をこのカードにレベルアップさせ、『集え、黒翼の下に』を使うという動きもできる。

  • クルトナーガは現時点では出撃コスト4が最大なので、『集え、黒翼の下に』の同名以外指定は現時点では意味はない。

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