影に捧ぐ挽歌 マシュー [編集]

影に捧ぐ挽歌 マシュー
セリフおれは…立ち止まらない。任務を果たす。
だから…おまえは安心して眠ってろ…
収録炎と鋼と想と哀とB13-014RIllust匈歌ハトリ
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職アサシン
戦闘力70支援力10射程1アイコン神器/男/剣
スキル誓いの暗剣自動型
[1ターンに1回]自分のターン中、スキルの効果によって相手が自分のデッキのカードを公開した時、このユニットを未行動にする。
支援スキル[IS]深闇への潜行攻撃型
自分の手札の枚数が相手より少ない場合、カードを1枚引く。[リバース1]するなら、そのたびにこのスキルをくり返し実行する。

考察 [編集]

相手のデッキトップなどを公開させることで1ターンに1回再行動できる。
裁きの白狼 ロイドと違ってスキルを使わなければ発動しない条件であり、何かしらのサポートが必要。
マシューを強化できる華麗なる影 レイラは『鍵開け』も持っているため発動役を務められる。
同名ユニットの陽気な密偵 マシュー義の盗賊 マシューを積んでおけばその支援スキルで発動できる可能性があるが、他のユニットの攻撃ありきであり枚数を多くしにくいので、これに頼るには不安が残る。
盗賊系の特徴として位置付けられている都合上、大抵が支援力10のカードになっているので、冷酷なる蒼鴉 ウルスラおちゃめな聖女 ティナなどは支援力が20あるという一点で魅力がある。
同シンボルでカードパワーも高い黙示と共に闇を歩む者 ソフィーヤが特に有力だが、相手のデッキ次第でスキルの価値が大きく変動するという難点はある。

支援スキルは、条件を満たせばノーコストでドロー、さらにISで繰り返し実行可能という、支援力10ではあるが極めて強力なスキル。
手札が少なくなりやすいデッキなら条件を満たしやすく、リバースが余っていれば低速デッキに大量の手札差をつけられたのを一気に巻き返すことも可能。
できれば多少でもデッキトップ操作手段は欲しいところだが、『誓いの暗剣』を使える余地がなくとも、こちらだけを目当てにデッキに入れる理由が十分にある。
腐っても出撃コスト4・戦闘力70なので、バニラ同然でもとりあえずの戦力には数えられる。

  • 死神と呼ばれた男 ジャファルとの相性は抜群である。
    神器の上級職ではこのカードを確実に未行動にできる数少ないカードで、コストで手札が減りがちなのをこのカードをデッキトップに置いて補充することもできる。
    • 恋人を殺した張本人であるジャファルとシナジーがあるのは皮肉だが、原作でもその関係性を踏まえた上で支援会話が設定されているので、ある意味では原作再現であるとも言えるだろう。
  • デッキからカードを手札に加える効果は「デッキのカードを公開して手札に加える」という手順になっているので、敵にマケドニア王 ミシェイル桜花の守り人 カザハナがいると相手のスキルの効果で発動できる可能性がある。

関連ページ [編集]


スポンサーリンク