死神と呼ばれた男 ジャファル

死神と呼ばれた男 ジャファル
セリフニノは…死なせない。邪魔をするなら、消す。
…ニノが俺を変えた。
俺は…もう、ネルガルの殺人道具じゃない。
収録士道を征くB07-041RIllustп猫R
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職アサシン
戦闘力70支援力10射程1アイコン神器/男/剣
スキル血染めの暗殺剣起動型
[1ターンに1回]【自分の手札からカードを1枚公開してデッキの1番上に置く】相手のデッキの一番上のカードを公開させる。そのカードと同じユニット名の敵を1体選び、撃破する。
支援スキル確殺の技巧攻撃型
相手の防御ユニットが主人公でない場合、戦闘終了まで、自分の攻撃ユニットの戦闘力は+50される。

考察

スイーテストアサシン ガイア同様、主人公をも問答無用で撃破するスキルを備えている。
コストは手札消費と安くないがこれも何かしらのコンボを狙うのにも使え、上手く使えれば大きなリターンに繋がる。

その分、撃破するのがそのカードの同名ユニットのみなので、全くの博打で使うには確実性にかなり不安がある。
その点では、スイーテストアサシン ガイアの方がほとんどの場合において高確率である。
何らかの確認手段を併用したいところである。

一応、相手が「主人公と同名のカードを多く積む必要があるデッキ」であれば、博打で使っても決まりやすいと言える。
これに当てはまるのは暗天の明星 エリーゼ流星の剣姫 アイラなど。

スイーテストアサシン ガイアと違ってアタッカーとして十分通用する戦闘力70で、アクションも消費せず、支援力10だがそれをいくらか補える支援スキルまで持っているので汎用性が意外と高い。
ある程度気軽に採用することはできるだろう。

『血染めの暗殺剣』は1ターンに1回の制限があるが、希望の聖君主 クロムを用いてクラスチェンジすればユニット情報が上書きされるので再び使える。
特に1回目の発動で主人公を撃破していたなら、直後に2回目を発動すれば必ず撃破できるので、オーブ1つの状態から勝利できる。
ただし、希望の聖君主 クロムはCCしていないユニットしか対象にできないので、このカードが主人公の場合には組み合わせられない。
主人公として上記の手段を用いる場合は『覚醒の儀』を用いることで、このカード+手札2枚でほぼ同じことができる。

支援スキルは、敵が主人公以外なら攻撃時の支援力実質60という破格の数値を叩き出す。
戦闘力30~40のユニットの攻撃で戦闘力70の敵を撃破しうる数値なので、都合のいいときに発動してくれれば強力。
創られし命 リムステラすら上回る、一部の支援力Xを除けば最大級の数字なので、デッキトップ操作で置くためのカードとしての採用も考えられる。

  • 『血染めの暗殺剣』のテキストにおいて、「相手のデッキの一番上のカードを」と、1箇所だけ数字が漢数字になっている。

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