マケドニア王 ミシェイル
マケドニア王 ミシェイル |
セリフ | 俺は父上を殺して王となり、ミネルバは俺と国を裏切った。 …それだけのことだ。 |
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収録 | 煌めき幻奏 | B04-047R | Illust | 鈴木理華 |
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出撃コスト | 5 | CCコスト | 4 | 兵種 | 上級職 | ドラゴンナイト |
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戦闘力 | 60 | 支援力 | 30 | 射程 | 1 | アイコン | 光の剣/男/槍/飛行/竜 |
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スキル | アイオテの再来 | 常時型 |
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このユニットが前衛の場合、他のすべての<飛行>で<竜>の味方の戦闘力は+10される。 |
スキル | 遺された希望 | 自動型 |
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[1ターンに1回]このユニットが敵の攻撃で撃破された時、自分のデッキから『ミシェイル』以外で出撃コストが3以上の<飛行>のカードを1枚まで選び、公開してから手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。 |
考察
対象は狭いが他の味方を相手ターンまで強化し、撃破されればアドバンテージを回復する大型ユニット。
プリンセス ミネルバの横に置けば、一人で+20するのでさっさと撃破してしまいたいが撃破すると神速回避要員などをサーチされる、という面倒な存在になる。
『トライアングルアタック』を準備されてゲームエンドを決定付けられる可能性もあるので撃破する側には警戒が求められる。
ある種破格のユニットだがその分出撃コストは重く、しかも自身の戦闘力60では撃破が若干安定しないのでテンポ面では難があり、考えなしに使えるカードではない。
普通のデッキで『遺された希望』のみを目当てに使うことも十分可能なのだが、結局のところ出撃させる余裕がないということになりがち。
支援力30なので邪魔にならないとはいえ、出撃の見込みが少ないのであれば他のカードを検討すべきだろう。
また、竜なので比較的スキルで撃破されやすく、誘発条件をかい潜られる危険があることには注意が必要となる。
マケドニアの妹姫 マリアを置いておくなどして戦闘力70で攻撃を仕掛けられるようにできれば理想的。
飛行デッキの場合は、10の差を支援でカバーするつもりでもある程度は何とかなるだろう。
『遺された希望』は上級飛行系全般に対応するが、『アイオテの再来』は飛行かつ竜、つまり基本的にドラゴンナイト系ユニットを強化するというかなり限定的なスキルなので注意。
光の剣ではプリンセス ミネルバ・灼赤の将姫 ミネルバと戦場を翔ける王女 シーダと蘇りし竜 ドラゴンゾンビが該当する。
他シンボルでドラゴンナイト系でないものとしては時の迷い子 マーク(女)(このカードから必要なアイコンを得られる)、ゴルドアの王子 クルトナーガ、ミルラなどが該当する。
- 時の迷い子 マーク(女)は相手ターン中にアイコンが得られないので、相手ターンでしか発動しない『遺された希望』でのサーチはできない。
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