完璧なる天馬騎士 ティアモ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

完璧なる天馬騎士 ティアモ

考察

撃破が条件とはいえノーコストで2回行動が行える『疾風迅雷』はそれだけでも強力。
早いタイミングで出すことで、敵の速攻にカウンターしたり、クラスチェンジしていない主人公を殴りまくったりできる。
ただし兵種の都合上戦闘力が低く、敵前衛が上級職だらけになってからでは大した活躍は見込めない。

CCSを併用できれば、戦闘力の低い後衛ユニットを狙って一気に蹴散らすことが可能。
射程1-2を得られる飛行ユニットというだけでも貴重で、１体で２枚分の仕事をしうるので、CCSを狙うだけの価値が十分ある。
通常時はほとんど自身のためだけに使うことになることが多いが、飛行デッキにおいては、後衛で暇を持て余した飛行ユニットで一斉に手槍を投げつけたりすることなどもでき、非常に幅広い活躍も望めるスキルになる。

• 槍タイプの付加による影響は、第10弾時点では以下の通り。
  • 蒼炎の末裔 パリスと風の長 フウガ、灼血の闘士 リンカのスキルに引っかかる。
    ただし、前者二つの場合は元から剣か斧を持っているなら同じなので、影響を受けるのは目覚めしサギの王女 リアーネなどの一部に限られる。

• 蒼き忠槍 フィンのボンドスキルを使えば、槍タイプが追加された味方の戦闘力を上げることができる。

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