風来の双剣騎 ランド
風来の双剣騎 ランド |
セリフ | 卑怯? やれやれ…こいつは「かしこい」っていうんだ。 |
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収録 | 相剋を越えて | B05-050N | Illust | まよ |
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出撃コスト | 1 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | ソシアルナイト |
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戦闘力 | 40 | 支援力 | 10 | 射程 | 1 | アイコン | 神器/男/剣/獣馬 |
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スキル | 今日から仲間ってことで | 常時型 |
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このユニットはこのユニットを支援しているカードが持つシンボルを得る。 |
支援スキル | 攻撃の紋章 | 攻撃型 |
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戦闘終了まで、自分の攻撃ユニットの戦闘力は+20される。 |
考察
わかりにくいスキルだが、要するに「支援カードと同じシンボルを持つ」と考えればわかりやすい。
例えば、狭間を彷徨う心 シグレに支援された場合は、<神器><白夜><暗夜>の3つのシンボルを持っている状態になる。
これによって、すべてのシンボルを参照した支援スキルを発動させることができる。
ただしノーマル系男子 蒼井 樹の英雄の紋章は幻影タイプを指定しているので発動できない。
また、シンボルなしに支援された場合は<神器>のみとなるので、アスク王国の王子 アルフォンスの支援スキルは発動するが、アイトリス国の王子 シオンの支援スキルは発動しない。
つまるところ他のシンボルメインのデッキに神器を組み込む際に適したカードであり、特に計略の紋章と英雄の紋章の多い聖痕にとってはありがたい。
ただしそれ以外は良くも悪くも凡庸なカードであり、素直にそのシンボルのコスト1アタッカーを採用した方がいいということは多い。
そうならないのが、シンボルを参照した支援スキルを持つカードがバラバラに存在する場合だが、結局その恩恵を最大限受けられるのはこのカードのみなので、できればそのような構築自体を避ける方が好ましい。
主人公として見ても、微笑む颶風 ランドがこのカードの性質を受け継いでいないので、先攻で最速クラスチェンジして1回も攻撃しないことすらあるこのカードのスキルありきの構築をするのはデメリットの方が大きい。
ましてや微笑む颶風 ランドにとって支援スキルの不発は損が多いので、そちらへの対応を優先した方がいいだろう。
早期に発動してこそな竜人の紋章であれば、ユニット性能も加味しつつ組み込むのは手かもしれない。
- 変わったところでは、支援が残っている撃破時のタイミングで味方のシンボルを参照する可憐な花の条件を(暗夜に支援されていれば)満たせる。
- 現在シンボルに対するメタスキルは『暗夜に捧ぐ剣』と『白夜に捧ぐ剣』が存在するが、発動タイミングに対象のシンボルを得ることは無いため、そもそもスキルを発動させられない。よって複数シンボルを得ることは今の所デメリットにはならない。
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