解放への疾槍 ネフェニー

解放への疾槍 ネフェニー
セリフ…あたしも戦います。クリミアのために。
収録希望への雙剣B03-032RIllust風間雷太
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ハルバーディア
戦闘力70支援力10射程1アイコンメダリオン/女/槍
スキル怒れる槍姫常時型
自分のターン中、このカードの下に重ねられているカード1枚につき、このユニットの戦闘力は+10される。
スキル秘めた激情自動型
このユニットが必殺攻撃した時、自分の退避エリアから『ネフェニー』を1枚選び、このユニットの下に重ねて成長させもよい。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる)

考察

成長するごとに自分ターン中の戦闘力が強化され、さらに必殺攻撃するごとに成長できる、という自己完結したユニット。
必殺攻撃したということは間違いなくネフェニーが退避エリアにあるので、不発も無い。
場持ちしないと意味がないので主人公以外では使いにくいが、攻撃が通らなければ必殺攻撃しつつ次の攻撃の成功率を高めるので、高戦闘力で耐える主人公に対しては刺さるだろう。

しかし主人公なら最低でも80を出せる性質上、支援でハズレを引かない限り必殺攻撃が必要ないことが多く、スキルのメリットが少ないとも言える。
別に戦闘結果と関係なく必殺攻撃はできるが、無駄撃ちして神速回避用のネフェニーを減らしてしまうのはさすがに本末転倒だろう。

とにかく攻撃時の戦闘力に関しては並外れているが、一方それ以上のことができないのが短所である。
強いて言えば、無駄撃ち前提にはなるが成長が条件となるスキルとのコンボを狙うことはできる。
狙うなら憂国の闘姫 ネフェニーの方が手軽だが、どちらにクラスチェンジしてもコンボ可能ということになるのでむしろ良い要素と言える。

憂国の闘姫 ネフェニーの登場により、無理をせずに比較的安定して戦闘力100を出せるようになったので、負けず嫌いな弓騎士 ルーナ剛腕の猛将 ヘクトルとの相性は良くなっている。

  • 第16弾現在、6種類のネフェニーが存在するので、最大で300まで戦闘力が上がる。
    もちろん、支援力10のユニットを24枚も積むことに加え成長させる手間を考えると本来はギャグもいいところ…なのだが、皇帝の檄の対象なので割と現実味はある。

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