覇を唱えし皇帝 エーデルガルト - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

覇を唱えし皇帝 エーデルガルト

考察

『猛火計』は大振りな後衛撃破スキル。
撃破したい後衛の敵が3体いる時点で問題なのでこれを前提とした立ち回りをするべきではないが、並ばせてしまった場合の打開策としては及第点。

『理想を拓く魔斧』は覇道を征く皇帝 エーデルガルトや神に刃を向ける者 エーデルガルトの自己強化の条件を合わせたような独特なスキル。
自分ターンでこの条件を満たすのと同じ感覚で達成でき、味方全体の防御力を向上できる強力なスキルである。

主人公としては、予備というよりはこのユニットで戦うつもりでよいカードと言える。
とはいえ出撃コスト5の2種の方が際立った性能があるのは確かで、枚数配分は難しい。
非主人公では『猛火計』の奇襲性があり、『理想を拓く魔斧』も相手ターン中に作用するスキルでありがちな「先に狙われると弱い」ということがないので、非主人公での運用も十分考えられる。

• 修羅となりし騎士王 ディミトリ・神算鬼謀の盟主 クロード（フォドラ）との繋ぎ絵。
  ３人とも台詞がグロンダーズの会戦のムービーでの台詞となっている。
  各々の一番上のスキルは風花雪月のシステムである「計略」で、各々が第二部突入時に初期装備としている「覇鎧隊」「獅子王隊」「不死隊」の専用計略である。

関連ページ

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