覇道を征く皇帝 エーデルガルト

覇道を征く皇帝 エーデルガルト
セリフさようなら、師。
次に会う時は、どちらかの道が途絶える時よ。
収録雄飛のオラトリオB18-004SRIllust鈴木理華
出撃コスト5CCコスト4兵種特殊職アーマーロード
戦闘力70支援力20射程1アイコン女神紋/女/斧/アーマー
スキル魔斧 アイムール自動型
【[リバース1]】このユニットの攻撃で敵を撃破した時、コストを支払うなら、主人公以外の敵を1体選び撃破するか相手のオーブを1つ破壊する。
スキル孤高なる皇道自動型
自分の手札にある『エーデルガルト』の[CP]を使用した時、カードを1枚引く。
スキル血塗られた鎧常時型
相手のターン中、このユニットの戦闘力は+10される。

考察

『魔斧 アイムール』は連鎖的に敵を撃破するかオーブを破壊するスキル。
状況によって2つの効果を使い分けることができるので腐りにくく、コストも軽い。
1ターンに1回の制限はないので、再行動等を利用してさらにスキルを活用できる。
その場合、『魔斧 アイムール』にリバースコストを使うため、リバース以外のコストを用いたユニットを使用したい。

『孤高なる皇道』は、CPによる手札消費を帳消しにするスキル。
第19弾時点では3種存在し、神に刃を向ける者 エーデルガルトはリバースが必要だが使い減りせず、それ以外はこのカードのサポートにも適している。
1ターンに1回の制限がないが、どれも連発するようなCPではないので、単純に使う分にはこれで一気にアドバンテージを稼ぐという使い方は難しい。

『血塗られた鎧』により、相手ターン中は常時戦闘力80となる。
『魔斧 アイムール』の性能的に、攻撃面が強化できないのは少々不安要素だが、頼れるスキルであることは間違いない。

オーブを破壊し主人公を引きずり出して、そこに神速回避不可の攻撃という流れが作れる復讐と妄執の王 ディミトリとはなかなかに相性がよい。
『魔斧 アイムール』と『亡霊たちへの手向け』はアンチシナジーだが、トドメだけを見て横に採用する分には気にならないだろう。

関連ページ


スポンサーリンク