花の如き天馬 スミア
花の如き天馬 スミア |
セリフ | 私…信じています。皆さんが争いではなく 語らいで過ごせる日が来ると。 |
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収録 | 生と死-運命の先へ | B08-018N | Illust | cuboon |
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出撃コスト | 3 | CCコスト | 2 | 兵種 | 上級職 | ダークペガサス |
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戦闘力 | 50 | 支援力 | 30 | 射程 | 1 | アイコン | 聖痕/女/槍/飛行/獣馬 |
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スキル | 天空の運び手 | 起動型 |
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【[アクション]】他の味方を1体選び、移動させる。 |
スキル | [CCS]心通う愛馬 | 自動型 |
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[1ターンに1回]このユニットの『天空の運び手』で味方を移動させた時、このユニットを未行動にする。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ発動しない) |
考察
上級職でありながら天空の運び手を持ち、なおかつCCしていれば使用後再行動できるスキルを持つ。
用途としては、任意のタイミングで天空の運び手を二回発動したり、天空の運び手の後に、攻撃や移動等を行ったりすることになる。
ただ、敵を撃破するに十分な戦闘力もなく、CCできていなければ出撃コストが高い天空の運び手要員も同然。
さらに言えば、2体移動させたいだけならCCの必要がなく、CCすればさらに1回の移動を加えられる大空の完璧主義者 ツバキもいるので、尚更使い勝手の悪い印象が拭えない。
つまり、行動フェイズ中に移動させながら攻撃できる、または1体を複数回移動させられることがこのカード特有の利点ということになる。
前者の用途では、ついにドラゴン! エマに比べ行動フェイズ中なら任意のタイミングで移動させることができるのがウリとなる。
後者は『貴族の手綱捌き』を複数回発動させたり、草原の狼 ハーディンの『猛き白狼』を発動したい際に1体で前衛から前衛に往復させられたりできる、といった形で活かせる。
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