ついにドラゴン! エマ
ついにドラゴン! エマ |
セリフ | 「聖竜騎士」は、「ドラゴンマスター」って読むんですよ! |
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収録 | 相剋を越えて | B05-099HN | Illust | AMG |
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出撃コスト | 3 | CCコスト | 2 | 兵種 | 上級職 | 聖竜騎士 |
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戦闘力 | 50 | 支援力 | 30 | 射程 | 1 | アイコン | メダリオン/女/斧/飛行/竜 |
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スキル | はりきっていきましょー! | 自動型 |
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このユニットが出撃した時、他の味方を1体選び、移動させてもよい。 |
スキル | そうはいきません! | 特殊型 |
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敵のスキルか相手の支援スキルによってこのカードが自分の手札から退避エリアに置かれた時、このカードを出撃させてもよい。このスキルは自分の<メダリオン>の絆カードがなければ発動しない。 |
考察
ついにドラゴンナイト、もとい聖竜騎士になったエマ。と言ってもゲーム的にはアイコン以外はいつも通りである。
クリミアの副宰相 ユリシーズ同様のハンデスメタスキルを持ち、その場で出撃することができる。
同時に相手ターン中に味方の移動が可能となるので、上手くいけば相手の狙いを狂わせられる。
支援力30目当てで採用しながらハンデスメタを張れるという点は便利。
ただ、スキルを使った後は戦闘力50と戦闘に貢献しづらいユニットでしかないので、ユニットが1体増えると言っても実質的なリターンが少ないという問題はある。
戦闘力50でも脅威になる序盤での暗闇の紋章にカウンターできた場合に限れば非常においしい。
またCC状態のベグニオン皇帝 サナキがいる状態でハンデスされると、相手ターン中に“皇帝の檄”で成長してサナキの戦闘力が+10される、といったトリッキーな動きも可能。
ハンデスされなかったとしても、単体で出撃させて移動は行えるが、普通の運び手要員と比べると融通はきかない。
戦闘力50で黒き竜騎士 ハールのように攻撃と移動を両立できるのは利点と言えなくはないが。
出撃時というタイミングから、逃げるために使う分には適さないのは要注意。
- 『暁の女神』の兵種名はすべて漢字にルビを振った形式になっている独特の仕様であり、今回のエマは台詞でそれを説明している。
サイファのカード上ではルビは一切振られていないので、未プレイの人には何気にありがたい説明である。
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