美の庇護者 オリヴァー - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

美の庇護者 オリヴァー

考察

実質的に手札交換で、いわゆる「白サギ」達を手札に加えることができる。
様々な回収スキルを持つリアーネ、デッキ次第では強力なリュシオンやラフィエル、いずれも採用しているなら手札に加える価値は十分にある。
勇心の白翼王子 リュシオンなら、誘発手段があれば手札に加えてすぐ戦場に出すこともできる。
どのカードも射程は持たないので、必殺攻撃狙いの動きはできない。

鷺の民たちにアクセスする手段としては、リュシオンとリアーネを2人まとめて戦場に直接呼び出せる皇帝を護りし神翼 シグルーンも存在する。
こちらはリバースを圧迫しない点やラフィエルを対象に選べる点で差別化したい。
他のコストを伴わない手札交換という点を含めてメダリオンでは独自の役割を持てるが、スキルがこれだけなのは出撃コスト4魔法として寂しいところか。

• タナスの領主 オリヴァーが当時登場していたリュシオンとリアーネのみを対象としているのに対し、このカードはさらにラフィエルも対象にしている。
  混同しないように注意。

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