真金の教導者 ティアマト

真金の教導者 ティアマト
セリフどれだけ技を身につけたのか…どれだけ肉体を鍛えたのか…
それが戦場で生き残る全て……!
収録瞳の見つめる未来B14-081SRIllustニジハヤシ
出撃コスト5CCコスト3兵種最上級職黄金騎将
戦闘力70支援力10射程1アイコンメダリオン/女/斧/獣馬
スキル黄金の教練起動型
【[リバース1]】次の相手のターン終了まで、味方が持つすべての[LvS2][LvS3][LvS4][LvS5]は有効となる。
スキル[LvS3]紅の号令起動型
[1ターンに1回]味方を好きな数だけ選び、移動させる。([LvS3]はこのユニットの重ねられたカードの合計が3枚以上の場合に有効になる)

考察

リバース1で一時的にLvS5以下のLvSを全て有効にするという異色のスキルを持つ。

出撃コスト5、支援力10と重いため、主人公のLvSを有効にするために採用するなら、このカードの枠で成長要員を入れた方がよい。
唯一無二の効果であるこのカードに頼りきるのは難しく、成長も併用するならそこから更に成長を後押しすればそれで十分だろう。
どちらかと言うと、このカードを主人公に据えて、LvS持ちのカードを非主人公で使いまくるというのが理にかなった運用である。

支援力20、かつLvSも強力で魅力的なのがゴルドアの王子 クルトナーガ神剣の勇将 アイクあたりになる。
支援力10になるが塗り替えられぬ伝説 ガウェインはトップクラスに派手なLvSを持っており主力候補。
宿敵を待つ少女 ワユも最低1枚は忍ばせておきたいところ。

なお、「主人公で、非主人公のLvSを使い倒す」と言うコンセプトは、ベグニオン皇帝 サナキ主人公のデッキに近い。
あちらはこちらと違って毎ターンのリバースが不要で、LvS以外のレベルアップに関わるスキル等にも使える。
一方こちらは退避エリアを整える必要がなく、1ターンに何体出しても全てのLvSを使用出来るので、その点を生かした構築としたい所。

自身もLvSを持ち、ノーコストで好きな数の味方を移動できる。
当然、こちらも『黄金の教練』で有効化可能。
これをあてにしてデッキに入れるほどの性能ではないが、ついで感覚で使う分には強力なのでうまく使いたい。

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