時の迷い子 マーク(男)

時の迷い子 マーク(男)
セリフ僕たちはがんばって
この綺麗な花の咲く世界を守っていかないと!
収録瞳の見つめる未来B14-014RIllust祀花よう子
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職神軍師
戦闘力60支援力20射程1アイコン聖痕/男/剣
スキル[CCS]剣と炎を操る者常時型
このユニットに<魔法>と射程1-2が追加される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)
スキル母に教わった戦法自動型
[1ターンに1回]あなたがカードを引いた時、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10される。
スキル戦局を変えます!起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】自分のオーブの数が相手と同じ場合、カードを1枚引く。

考察

CCSの『剣と炎を操る者』は、魔法アイコンと射程の追加。
非主人公でこれを目当てにして使うくらいなら、時の迷い子 マーク(女)と適当な射程2ユニットの組み合わせの方が揃えやすいだろう。
もっぱら主人公向けのスキルと言える。

『母に教わった戦法』は、教団最強の使徒 ???の『揺るぎなき忠誠』と全く同じ、カードを引くと戦闘力70になるスキル。
主人公の場合、クラスチェンジすればクラスチェンジボーナスで誘発し、以降は通常のドローで誘発するので事実上自分ターン中は常に戦闘力70となる。
手札交換を多用するようなデッキなら非主人公でも狙いやすい。
オスティアの姫 リリーナ美しき才炎 リリーナを入れておくと相手のターンでも誘発が狙えるが、それ以外のシナジーは薄いのが難点。

『戦局を変えます!』はリバース1でのドローで、これで『母に教わった戦法』の誘発も可能だが、条件がかなり厳しい。
「そのターン中の攻撃でオーブを破壊する前後に使う」以上の調整がほぼ不可能であり、状況に左右されすぎる。
特に相手が極端な速攻・遅攻を仕掛けてくると、オーブの差が当分縮まらないのでほぼ使用不可能である。

主人公にした場合の性能は、時の迷い子 マーク(女)と似通う。
こちらが確実に自分ターン中戦闘力70と射程1-2を得るのに対して、あちらは多少の条件はあるが自分ターン中戦闘力80と射程1-2を狙える。
あちらにしかないのが武器・タイプのコピーであり、それを活かしたギミックは真似することができない。
かなり厳しい条件ではあるが、リバース1でのドローによって自力でアドバンテージを得られるのがこちら独自の特徴。
また、出撃コスト1の選択肢があり、特に記憶喪失の男の子 マーク(男)が優秀な点では実質バニラのあちらに勝る。

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