教団最強の使徒 ???

教団最強の使徒 ???
セリフ…あの方の邪魔をする気なら
誰であろうと消し去ります!
収録生と死-運命の先へB08-031HNIllustセツ
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職ソーサラー
戦闘力50支援力20射程1-2アイコン聖痕/男/魔法
スキル同じ戦術を知る者特殊型
味方に『???』がいない場合、味方の『マーク(男)』をこのカードにクラスチェンジさせることができる。
スキル絶望の策起動型
[1ターンに1回]味方の『屍兵』を2体まで選び、未行動にする。
スキル揺るぎなき忠誠自動型
[1ターンに1回]あなたがカードを引いた時、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10される。

考察

ノーコストで味方が2体も再行動するというと凄まじいのだが、なにぶん屍兵が対象なので、できることはたかが知れている。
屍兵を繰り返し行動済みにすることが求められる不死なる絶望の君主 クロムのサポートとしては優秀である。

加えて、カードを引いた際に戦闘力60になるという変わったパワーアップを有する。
普通に使うと次のターンまで待たなければならないので、その場で誘発させたければ魔術の紋章や『魔道研究』、クラスチェンジボーナスなどを使うことになる。
逆に次のターンからは、ターン開始時のドローで必ず誘発する優秀な条件になる。

マーク(男)からのクラスチェンジができる。
一応、破滅と滅亡の竜 ギムレー異界より来た男の子 マーク(男)と同じくルフレ(女)を参照するので、間接的にはシナジーがあると言えなくもない。
記憶喪失の男の子 マーク(男)も汎用性があるので、これらを使ってクラスチェンジボーナスを得られるのは多少ながらプラスと言える。
なお、主人公として戦うには、利点が安定して自分ターン中戦闘力60になる程度で、ユニット名が変わる問題もあるのでいささか厳しいものがある。
『絶望の策』はそれだけが使えても意味がないので、そこを見るなら不死なる絶望の君主 クロムなどのサポートされる側が主人公になったほうがよい。

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