宿命の舞い手 ニニアン

宿命の舞い手 ニニアン
セリフわたしはニニアンと申します。
弟のニルスと、芸をお見せしながら旅をしています。
収録英雄たちの凱歌B22-044NIllust伊藤未生
出撃コスト2CCコスト-兵種固定職踊り子
戦闘力20支援力10射程-アイコン神器/女
スキル儚く可憐な舞起動型
【[アクション],[リバース1]】このターンに攻撃した出撃コストが5以上の<神器>の味方を1体選び、未行動にする。
スキル運命に抗う心自動型
[1ターンに1回]他の味方のスキルのコストかスキルの効果によってこのユニットが行動済みになった時、このユニットを未行動にする。

考察

白の王子 リュシオン同様、出撃コスト2にしてリバース1での再行動ができる踊り子。
その分やはり対象は限定的で、シンボルと出撃コストの両面を強く縛られるので、使いこなせるデッキは限られる。
運用の制限が目立つようなら、出撃コスト3でかなり広く対応できる運命の遭逢 ニニアンを使うべきだろう。

加えて、伝説の女騎士 マチルダと同等の「スキルで行動済みにされた時に1回だけ再行動できる」スキルを持つ。
同弾の災いを断つ烈火 エリウッドと非常に相性が良く、このユニット1体だけで2枚割り状態にしながら2回攻撃もさせられる。
前弾の神将の意志を継ぐ騎士 エリウッドにとっても非常に適したコスト要員だが、あちらの出撃コストは4なので、「1回コストにしても自分の仕事ができる」ではなく「2回コストにできるカード」扱いになる。
人と竜の未来を創る者 ロイで『魔竜を封じる刃』を狙う場合にも悪くなく、こちらは一応出撃コストも5である。

  • 自身のスキルのコストでも行動済みになることを踏まえて、「他の味方のスキルのコストか~」という指定がかけられている。

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