神将の意志を継ぐ騎士 エリウッド

神将の意志を継ぐ騎士 エリウッド
セリフ負けるわけには、いかないんだ!
収録劫火の嵐B21-051SRIllustワダサチコ
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ロードナイト
戦闘力70支援力20射程1アイコン神器/男/剣/獣馬
スキル比翼の友起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】自分の手札から出撃コストが2以下の<神器>のカードを1枚選び、出撃させる。
スキル真実を求めて起動型
【他の味方を1体行動済みにする】主人公以外の敵を1体選び、移動させる。
スキル新たなる決意起動型
【他の味方を1体行動済みにする】ターン終了まで、このユニットが攻撃で破壊するオーブは2つになる。
スキル起動型
【他の味方を1体行動済みにする】ターン終了まで、すべての味方の戦闘力は+10される。

考察

予言されし炎 ロイに通じる、起動型スキル4つを持つエリウッド
こちらは1つだけあちらと同じく1ターンに1回・リバース1のスキルだが、それ以外の3つは味方1体の行動済みがコストになっている。

唯一リバースを使う『比翼の友』は低コストの神器を手札から出撃させるスキル。
単体だと速攻以外には使いにくい効果だが、このカードの性質上、即座に他のスキルのコストにあてられるという大きな用途がある。
出撃の余裕がない場面でも安定してコスト要員を確保できることで、味方を行動済みにするコストに頼るカードの欠点を軽減している。

『真実を求めて』は敵移動スキル。
相手の主人公を移動できないので予言されし炎 ロイの『挑戦』には見劣りするが、CCSではないので非主人公でも移動要員に数えやすい。

『新たなる決意』は2枚割りを得るスキル。
味方がこのユニットと小粒な1体のみ、といった状況で使うのにちょうどいい。
これも回数制限がないが、これに限っては複数回使う理由はない。

『光』は全体強化スキル。
ある程度手数を確保できた場合に、+10程度では戦力にならない味方をコストに使うような形になるだろう。
複数回使う意義を大いに見出せる効果なので、屍兵と併用したりして大量のコスト要員を確保する戦術も考えられる。

  • 予言されし炎 ロイはスキル名が曲名から取られていたが、こちらは章題名から取られている。
    • なお、12章、13章、20章、終章と結構偏っている。
      (全てエリウッド編基準。エリウッド編は11章からなので、前3つは最序盤と中盤である。終章は31章にあたる)

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