凍土に咲く氷華 フィヨルム - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

凍土に咲く氷華 フィヨルム

考察

アクション・リバース1で後衛を撃破できる。
撃破スキルとしては『畏怖』に近く、神速回避で逃れられるケースも多い後衛の敵をリバース1払って確実に処理できるのは優秀。
戦闘力60なのもあって、前衛にタフなユニットを出されている場面では手をこまねくことになるが、それでも汎用性は十分高い。
同じシンボルなしで強敵の撃破に役立つ輝く日輪の王子 シオンと比べると、出撃コストやリバースの圧迫が小さく再使用も狙える一方でアクションを使ってしまうので攻勢には出にくい。

『氷の聖鏡』によって相手ターン中戦闘力80になれるため、比較的場持ちが良いのは強み。
相手ターン中のみなので自分ターン中は戦闘力60なのは痛いが、基本的に『氷槍 レイプト』を使うために出撃すると考えればそこまで致命的ではない。
後衛の敵を全滅させておかなければならないので、『氷槍 レイプト』を使えるからといって簡単に達成できるとも限らないことには注意が必要。
自分のターン終了時までにすべての後衛ユニットを引っ張り出せるスキルを持つ、覚醒するヒーロー 赤城 斗馬や父の魂を継ぐ者 アイクとは相性が良い。

• 相手ターン中に戦闘力80になる点から、戦闘力80以上の敵を撃破しやすいムスペル王国に所属するユニットに撃破されやすくなる、という関係を形成している。

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