地を薙ぐ炎剣 レーヴァテイン
地を薙ぐ炎剣 レーヴァテイン |
セリフ | 地の果てまでも奴らを追い詰め、殺す。 …それが父上のご命令… |
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私はつるぎ!おまえを斬る! |
収録 | 炎と鋼と想と哀と | B13-095R | Illust | 長浜めぐみ ふみ(R+X) |
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出撃コスト | 3 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | ソードファイター |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 10 | 射程 | 1 | アイコン | 女/剣 |
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スキル | 炎剣 レーヴァテイン | 起動型 |
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[1ターンに1回]戦闘力が80以上の敵がいる場合、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+40される。 |
スキル | 必滅の炎刃 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】主人公以外の敵が1体もいない場合、このユニットを未行動にする。 |
考察
戦闘力80以上の敵がいるならノーコストで戦闘力110になり、敵が主人公だけならリバース1という軽いコストで1回再行動できる。
戦闘力の高い主人公は主人公のワンマン気味になるということも少なくなく、そういった相手に対して特に有効。
出撃コスト3で戦闘力70、シンボルなしなのでデッキのシンボルを選ばないのもあって、支援力10の難点を差し引いても投入する価値を見出しやすい1枚。
一方で、どちらのスキルも条件を満たせない場面が多い部類なのが難点。
『炎剣 レーヴァテイン』が使えない分には、どちらにせよ原則的に互角以上の戦闘力で攻撃できるので、実際の運用ではさほど気にする必要はないが、『必滅の炎刃』が使えるかどうかは影響が大きいので、できるだけ確実に主人公以外の敵を排除できるように努めたい。
使い方の一例として、CCコスト3(先攻ならCCコスト2も可)の主人公がクラスチェンジした直後に出撃させて二連撃を当てる、という方法がある。
こちらがきちんと非主人公の敵に対応していれば、クラスチェンジした直後は孤立している場合が多いためである。
自分の主人公がCCコスト4であれば壁にもなるので、状況と手札から判断したい。
暗夜王国を統べる者 マークスの『一騎討ちの舞台』が発動している状態であれば、相手の主人公の戦闘力は基本的に80以上にはなるので『炎剣 レーヴァテイン』を能動的に発動でき、シナジーがある。
『一騎討ちの舞台』抜きの戦闘力が80以下なら互角以上に持ち込めるので概ね問題なく、さらに『神風』の存在が『必滅の炎刃』の発動を助けてくれる。
- 他のムスペル王国ユニット同様の戦闘力80以上のメタスキルを持つ。
しかし、霧の妖婦 ロキとは、『炎剣 レーヴァテイン』を先に使ったとしても相手を戦闘力70まで落とせる時点で+40した意味が薄れるため、やや噛み合っていない。
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