傭兵団長の息子 アイク

傭兵団長の息子 アイク
セリフせめて一撃…親父に、くらわすまでは
やめるわけにはいかない!
収録瞳の見つめる未来B14-077NIllust北千里
セリフだあー! はっ! でやあー!
どうした、アイク。もう終わりか?
収録プロモーションカードP14-007PRIllustニジハヤシ
出撃コスト1CCコスト-兵種下級職レンジャー
戦闘力40支援力20射程1アイコンメダリオン/男/剣
スキル[LvS2]身体で覚えた剣技起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+30される。([LvS2]はこのユニットの重ねられたカードの合計が2枚以上の場合に有効になる)
支援スキル連携の紋章攻撃型
戦闘終了まで、<メダリオン>の攻撃ユニットの戦闘力は+10される。

考察

傭兵団の青年 アイクと同様にLvS持ちであり、あちらが常時戦闘力アップなのに対して、こちらはリバースを払い攻撃時のみだが戦闘力70を発揮できる。
主人公としてはそもそも英雄となる青年 アイクが優秀で、LvSを使うとしても傭兵団の青年 アイクの防御的な性質の方が噛み合うことが多い。
このカードが有効なのは中盤以降でまだクラスチェンジできないという状況だが、上級職が非常に豊富かつ枚数も多くするのが基本であるアイク主人公では滅多に起こらない状況である。
このカードを上に重ねる形で使うとしても、それなら適当な上級職のアイクを増やしてそちらで戦闘力70を出した方が無難。

非主人公でも、結局このカードが自然に成長するようでないと厳しい。
ベグニオン皇帝 サナキとの組み合わせでコスト1アイクを採用するなら、他2種と違って中盤以降でやむなく出撃させても十分戦闘に貢献できるという点で相性がいい。

支援スキルが連携の紋章なのは初めてなので、その点を見るのもよい。

  • PR版は原作序章のムービー「追憶」がモチーフ。台詞欄がグレイルと二人で分けられているのが特徴的。
    • ブースター版の台詞も、このムービーが終わった後の会話のものである。

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