世界を裁く女神 アスタルテ
世界を裁く女神 アスタルテ |
セリフ | 判決は覆さぬ。おまえたちにはそれを望むことすら許さぬ。 私はもう決めてしまったのだから。 |
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収録 | 勇気よ燃ゆる魂よ | B16-088R | Illust | セツ |
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出撃コスト | 5 | CCコスト | - | 兵種 | 固定職 | 正の女神 |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 0 | 射程 | 1-2 | アイコン | メダリオン/女/魔法 |
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スキル | 早すぎる目覚め | 特殊型 |
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自分の<メダリオン>の絆カードが3枚以上の場合、手札にあるこのカードの出撃コストは2だけ小さくなる。 |
スキル | 裁きの光 | 起動型 |
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[1ターンに1回]自分のデッキの1番上のカードを公開する。主人公以外でそのカードと同じ出撃コストのすべての敵を撃破する。公開したカードを自分の退避エリアに置く。 |
スキル | 女神の加護 | 常時型 |
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このユニットは出撃コストが2以下の敵の攻撃で撃破されない。 |
考察
メダリオンの表の絆カードを3枚以上残しておけば、支援力は0だが出撃コスト3で戦闘力70・射程1-2のユニットを出撃させることができる。
ただ、コストにリバースを伴うスキルを使い始めると同じシンボルの絆カードを3枚残しておけないことが多い。
最も望ましいのは、3ターン目に出撃させる動きだろう。
『女神の加護』のために対処方法も多少制限され、テンポアドバンテージを取れることが期待できる。
条件を満たせなくても、終盤なら出撃コスト5でもそこまで問題はないか。
『裁きの光』は、『分身剣舞』を起動型にしたようなスキル。
こちらは出撃コストが一致するすべての敵を撃破することができ、しかも起動型スキルなのでデッキトップを操作して発動することも容易に可能。
ただし『早すぎる目覚め』はメダリオン単色でないと有効にしづらく、デッキトップ操作は神器のお家芸なので、そういう点では噛み合っていない。
幸い、ノーコストのためランダムに任せてもそれなりの性能は発揮できる。
操作せず素打ちするか、出撃を遅らせてでも神器を混ぜて操作を行うか、どちらに重点を置くかを考えてデッキ構築を行うと良いだろう。
正の女神 アスタルテが存在するため、主人公として使うこともでき、『裁きの光』で、毎ターンノーコストの撃破スキルを連発出来る。
横のユニットをこれで撃破しつつ、このカードと金色の闘士 正の使徒で主人公を集中攻撃する動きは非常に強力。
ただ、クラスチェンジが遅れると耐性持ちとはいえ貧弱なユニットを主人公として長く晒す事になり、デッキトップ操作が出来ないと毎ターン使用出来る分だけ不発が痛い。
『早すぎる目覚め』と『裁きの光』の両立に関してはより一層悩む点となるだろう。
メダリオンでは貴重なデッキトップ操作を持つベグニオン帝国宰相 セフェラン、リバースを消費せずに退避エリアから回収を行える麗しき歌姫 リアーネは、是非併用したいユニット。
- テリウス大陸の騒乱の黒幕でもあるセフェランはともかく、メダリオンを癒やす鷺の民の呪歌が『早すぎる目覚め』を助けてしまうのはなんともいえないシナジーである。
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