ベグニオンの神使 サナキ
ベグニオンの神使 サナキ |
セリフ | わたしがサナキ…女神の代弁者たる、神使なのじゃ! |
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収録 | 相剋を越えて | B05-088N | Illust | lack |
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出撃コスト | 1 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | 神使 |
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戦闘力 | 30 | 支援力 | 20 | 射程 | - | アイコン | メダリオン/女 |
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スキル | 神使の命令 | 起動型 |
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【[アクション],[リバース1]】他の味方を1体選ぶ。自分の退避エリアからその味方と同じユニット名のカードを1枚選び、その味方の下に重ねて成長させる。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる) |
支援スキル | 魔術の紋章 | 攻撃型 |
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カードを1枚引く。自分の手札を1枚選び、退避エリアに置く。 |
考察
支援スキルが異なる遺された姫 エリンシア互換。
同名ユニットのことを考慮すると、主人公以外で使うならあちらのほうが使いやすい。
ただしこちらも汎用性は劣るが強力ではあるので、コンセプト次第では優先することも考えられる。
また、ユニットとして有用な魔術の紋章持ちはメダリオンにおいて意外に希少であり、自身のスキルをはじめとした成長に繋げやすくなる点も噛み合っている。
両方を分けて採用することで、1ターンに最大2回成長させられるようにするという手もある。
主人公として使う場合、ベグニオン皇帝 サナキの性能上味方にレベルアップスキル持ちが多いので対象には困らないが、理想としては使う前にベグニオン皇帝 サナキにクラスチェンジしたい。
序盤から出撃する可能性がある傭兵団の青年 アイクあたりを採用するなら、スキルを使ってもいいかもしれない。
- 遺された姫 エリンシア同様、兵種「神使」はオリジナル。『蒼炎』では戦闘ユニットとして登場せず、『暁』では登場時点で最上級職「皇帝」である。
イラストの容姿や台詞からしても、『蒼炎』時代のサナキがモチーフのようだ。
- 杖を持つ遺された姫 エリンシアと異なり、武器アイコンがない。救国の聖女 ニーナに続く2種目の武器無しユニットである。
魔術の紋章は最上級職の性能に基づいているのだろうが、射程も魔法アイコンも持たないのに魔術の紋章を持つという、少しシュールな図になっている。
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