とぼけた聖女 ローラ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

とぼけた聖女 ローラ

考察

杖ユニットすべてに射程を与えることができる。ただし本人の戦闘力は10ととんでもなく低い。
同時に戦闘力が+10されるので、戦闘力30の通常のライブ要員が戦闘力40のコスト１前衛ユニットのような働きをすることができる。
ライブ要員は暇を持て余すことも多く、そんな彼女らに別の役目が与えられるという点は良い。
……と言っても、そもそもライブ要員は普通そんなに多人数採用しないというのもあり、まともに活用するのは難しい。
なお、自身は増加しても20なので、後ろにいたほうがいいだろう。

実用的に考えるなら、杖ユニットを主人公にした場合に採用しておくことで、ダメージレースで差を付けられるのを防ぐのが役割だろうか。
役割が被らず、味方が十分成長すると同時に仕事が無くなる遺された姫 エリンシアに戦わせるのも面白い。

• ちなみに、最も戦闘力が高い杖ユニットは（異界より来た女の子 マーク（女）や時の迷い子 マーク（女）を除けば）戦闘力50の大いなる皇女 ヴェロニカ、強き正の心 ミスト、霧の妖婦 ロキである。
  特に大いなる皇女 ヴェロニカは自己強化スキルを持つ射程2の杖ユニットであり、このカードがいれば戦闘力60、射程1-2、1リバースで戦闘力80とちょっとした魔法ユニット並の戦力としても扱える。
  • その他、罵詈雑言の令嬢 マリアベルと自警団のプリンセス リズが揃っているなら、上記を超える戦闘力70で攻撃できたりもする。

• 『暁の女神』のみに存在する要素である、杖を装備している場合に攻撃されると杖で殴打する反撃を行う（自分からの攻撃はできない）、いわゆる「杖ポコ」を再現したスキルである。
  • しかし、『暁』の参戦に先んじてなぜか前弾の時点で杖ポコが登場していたりもする。

関連ページ

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