千歳を超える幼子 ノノ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

千歳を超える幼子 ノノ [編集]

考察 [編集]

出撃コスト3で常時戦闘力70・射程1-2を持つが、フィアナの女神 エーヴェルとほぼ同じデメリットを持つ。
このカードの場合は開始フェイズ外の（＝効果での）再行動もできない。

このカードの場合は出撃コストの低減がない分あちらのようにいち早く出撃することはないので、実質的なデメリットは小さいとも言える。
あちらが聖戦旗の絆加速とシナジーするのに対して、こちらも『竜人の紋章』を多用する構築なら早々にデメリットから脱出しうる。

ただし出撃コスト3のノノと言えば永遠の幼子 ノノがいる。
あちらは長期戦向きで絆カードが少ない段階では出せない、こちらは早いうちに出してこそのカードなので使い道は明確に分かれる。
大幅に絆を伸ばす前提ならあちらに分があるのはもちろん、こちらもある程度は絆を伸ばすデッキでなければならないので相性のいいデッキの範囲が多少重なるのが難しいところ。
永遠の幼子 ノノと似たような役割を持ちつつ、絆カードが少ない段階でも一応出撃できる小さな頑張り屋 ンンも比較対象になる。

関連ページ [編集]

• フィアナの女神 エーヴェル