精霊の島の王姫 ペトラ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

精霊の島の王姫 ペトラ [編集]

考察 [編集]

『王姫の暗殺剣』は、次のターン未行動になれなくなるもののアクション一つで敵を撃破できるスキル。
出撃コスト4・支援力10とはいえ、出撃したターンに他のコストいらずで敵を1体撃破してくれる性能は魅力的。
デメリット自体もう一つのスキルと連携するうえ、非主人公としては出撃したターンに仕事ができるだけでも本来十分であり、相手としても未行動にならないからと言って放置はできないので、決して致命的ではない。
前衛に出る必要が全くないので、処理にひと手間かかる戦闘力70の後衛となることも無視できない利点。

『森の精霊の加護』は、絆フェイズ開始時に行動済みならリバース1で1枚引けるスキル。
当然、普通は未行動になっているので、基本的に『王姫の暗殺剣』のデメリットを前提としているスキルである。
どうしてもリバースの余地を残しておきたいのでなければ気軽に使えるドロー効率であり、『王姫の暗殺剣』のついでに狙える効果としては十分な魅力だろう。

『王姫の暗殺剣』を使ったターンのうちは未行動にできるので、イザークの剣豪 シャナンあたりを使えば1ターン中に連発し、デメリットを重複させて実質的に無くすことができる。
イザークの剣豪シャナンの場合は攻撃する必要があるのでスキルのコストとしてアクションしている状態のペトラを未行動にはできない。
実現性が比較的高そうなのはテティスあたりだろうか

• 未行動にならない効果全般に言えることだが、効果の適用中はスキルの効果でも未行動にできない。
  このカードの場合は次のターン中ずっと持続する効果なので、光を秘めし闇 サラでも未行動にすることはできない。

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