黒鷲を統べる者 エーデルガルト
黒鷲を統べる者 エーデルガルト |
セリフ | 私は誓ったの。愚かしい犠牲を二度と生まない世を創る。 そのための皇帝になる、と。 |
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収録 | 雄飛のオラトリオ | B18-005N | Illust | I☆LA |
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出撃コスト | 3 | CCコスト | 2 | 兵種 | 中級職 | ロード |
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戦闘力 | 60 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 女神紋/女/斧 |
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スキル | [CP]皇帝の血脈 | 手札型・起動型 |
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[1ターンに1回]【このカードを退避エリアに置く】味方に『エーデルガルト』がいる場合、相手の主人公を移動させる。([手札型]はこのカードが手札にある間だけ使用できる) |
考察
エーデルガルトがいるなら、手札から捨てることで相手の主人公を移動させられる。
カード消費はあるが、相手の主人公の移動という大きなメリットのある行為を奇襲的に行えるのは魅力。
ただ、性質は違えど敵移動スキルを持つ帝国の継承者 エーデルガルトや揺るがぬ炎の意志 エーデルガルトとはあまり相性が良くない。
非主人公ならなおさら、これらとこのカードを両方積むくらいならそちらのスキルで適切な敵を移動させた方が手っ取り早い。
このカードを1枚戦場に出し、1枚でスキルを使うというのも、手札に2枚揃うまで腐る欠点がある。
戦場においてはもっぱらバニラなのでクラスチェンジで乗るならできれば帝国の継承者 エーデルガルトの方が良い。
よって、概ね覇道を征く皇帝 エーデルガルト用のカードと言える。
『魔斧 アイムール』の誘発を助けられるし、しかも手札枚数を減らさずに使うことができる。
神に刃を向ける者 エーデルガルトも、撃破時誘発こそないが手数を活かすために進軍を発生させたい場面は多いので悪くはない。
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