闇の皇子 ユリウス
闇の皇子 ユリウス |
セリフ | 私はロプト一族の力を受け継ぐ者。この世界の支配者なのだ。 |
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収録 | 生と死-運命の先へ | B08-098N | Illust | 北千里 |
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出撃コスト | 1 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | ファイアーマージ |
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戦闘力 | 30 | 支援力 | 20 | 射程 | 1-2 | アイコン | 聖戦旗/男/魔法 |
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スキル | 黒い聖書 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【自分の絆カードを1枚退避エリアに置く】主人公以外の敵を1体選び、移動させる。 |
支援スキル | 計略の紋章 | 攻撃型 |
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自分の攻撃ユニットが<聖戦旗>の場合、相手の防御ユニット以外の敵を1体選ぶ。その敵を移動させてもよい。 |
考察
一見ヴェルトマー家当主 アルヴィスとそっくりだが、対象が「後衛の敵」から「主人公以外の敵」になっている。
逃げた主人公を引っ張り出して攻撃するフィニッシャー目的で使えないのは痛いところである。
前衛が1体であれば同じように使えるが、そういった場合は壁を多く並べられることが多いので、この点ではあちらより確実性で劣る。
一方「主人公が後衛に逃げた場合に、主人公だけを移動させるのではなく進軍も狙える可能性がある」「射程1の非主人公を後衛に移動させて一時凌ぎができる」のが利点となるが、どちらも積極的に狙うものではないので、総合的にはやや使いにくいか。
数少ない優位と言える相手としては、幻影系の主人公が挙げられる。
主人公と共に前衛にいるCFユニットはヴェルトマー家当主 アルヴィスで対処できないが、このカードならCFユニットを後衛に移動させ、自身で攻撃して処理できる。
神炎の継承者 アルヴィスと同時に場に出せるのが役に立つ場合もあるかもしれない。
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