蘇る美しき舞 ラーラ

蘇る美しき舞 ラーラ
セリフ踊るのは嫌いじゃないの。だから…そうしてほしいのなら、踊り子に戻ってもいいよ。
収録クロスローズB10-026RIllust煎茶
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職ダンサー
戦闘力30支援力10射程1アイコン聖戦旗/女/剣
スキル復興の舞曲自動型
[1ターンに1回]出撃コストが3以上の味方が出撃した時、自分の手札を3枚まで選び、公開してもよい。そうしたなら、公開したすべてのカードを自分の絆エリアに裏向きで置く。
スキル踊り起動型
【[アクション],[リバース2]】このターンに攻撃した味方を1体選び、未行動にする。

考察

出撃コスト3の踊り子。
踊り自体は標準のものと全く変わらないが、絆カードを一度に3枚も増やせるというとんでもないスキルを持っている。

とはいえ、すべて手札から、しかも裏向きで置くのでカード消費が大きく、このユニットとは別に出撃コスト3以上の味方を出撃させるという条件も早期発動を難しくさせる。
フィアナの女神 エーヴェル英雄への憧れ フィー天馬を駆る少女 カリンならば出撃コストを減らしたり、踏み倒せるので比較的現実的か。
もっとも前者は相手のユニット数に依存し、後者2つは伸ばしたい絆カードを消費してしまうという欠点もある。
また、終焔の白神子 カムイ(女)のように条件を満たせるユニットを出撃させるカードを主人公として使うという手段も考えられる。

単純な絆加速だけを考えればマムクート系とは相性がよく、マムクート主人公であれば早期に高い戦闘力に到達するために非常に有効なスキルである。神と呼ばれし竜 ファ永遠の幼子 ノノであれば裏向きの絆を利用できる。また絆が減ってしまうスキルを持っているが、過剰に増やせるこのユニットならばそのデメリットもある程度カバーできる。

出撃コストとスキルの併用で比較的多くの裏向きの絆が必要な透魔竜 ハイドラとも相性がいいだろう。ただしラーラと合わせると支援力10と0が多くなってしまう。

  • 『間に合いました』との併用で、相手ターンに絆カードを増やすことができる。
    マムクート系の戦闘力を相手ターンに増やして計算を狂わせたり、『待ち伏せの刃』のトリガーをかけることもできる。
    裏の絆カードが一度に5枚増える点に注目するのも良いだろう。
  • ラーラはダンサーにイベントでクラスチェンジできるということが反映され、上級職扱いとなっている。
    ただし、その後元々の上級職であるシーフファイターにクラスチェンジできるので、下級職という解釈もできるところである。

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