異なる3種類のトライアングルアタックを活かして戦うデッキ。
構築内容
その他、オスカーによるトライアングルアタックは前衛の味方に弓による飛行特効に対して疑似的に耐性を与えられる為、今日からファルコン エマなど前衛向けの飛行ユニットも使いやすい。
コンセプト
グレイル傭兵団の3兄弟ことオスカー、ボーレ、ヨファの3人がメインとなるデッキ。
ベースとなる分にはレア以上のカードも無いので作成難易度も手頃である。
戦術
初手に傭兵三兄弟の長男 オスカーがない場合は引き直し、あればそのまま続行する。
その他にもボーレとヨファ、特に上級職・下級職共々前衛に居る必要の無いヨファが手札にあるのが望ましい。
都合最速でのクラスチェンジ時にトライアングルアタックや頼れる長兄による自己強化は不可能なので、3ターン目までにボーレとヨファを揃えるくらいの気持ちで良い。
ヨファは兎も角ボーレについてはアタッカーとして使う場合、状況にもよるが一番先に攻撃すること。後の攻撃で天空の紋章を引けば後衛に下がれるからである。
その他、この三兄弟のトライアングルアタックは後衛の攻撃封じ、オーブ2枚破壊、神速回避封じとそれぞれ異なる性能である為、状況を鑑みてどのトライアングルアタックを行うかを考えよう。
この点から、後衛に置くボーレとヨファを上級職にするプレイングは出来ることが増えるという点で重要となる。
傭兵三兄弟の次男 ボーレや灼熱の騎士魂 ケビンで詰めて締めに傭兵三兄弟の末弟 ヨファによるトライアングルアタック、という形が望ましい。
ただし硬い相手ならヨファのトライアングルアタックが通らないこともあり得るので必殺攻撃の為のヨファを追加で握っておく方が無難である。
攻撃の紋章持ちと支援30が多いので神出鬼没の情報屋 フォルカの高価な報告書で相手デッキトップに低支援力ユニットや相手主人公ユニットが見えたらフォルカ自身で主人公を殴りにいくのも十分アリである。
考察
全てのトライアングルアタック互換に言えたことだが、必要となるユニットはなるべく大切にすること。
神速回避で守るよりも一旦撃破されても出し直した方が賢明であることも多いので相手の場はよく観察したい。
ただし、傭兵三兄弟の長男 オスカーは残る兄弟のどちらかが居なくなると戦闘力60になるのでそういった思考も重要である。
相手にした場合、後衛の攻撃封じは仕方無いとしてオーブ破壊担当のボーレ、神速回避封じ担当のヨファのどちらを残すと危険かをよく考えて攻撃したい。
別に三兄弟が揃わなければトライアングルアタックを封じられるので恐らく手札に無い側を予想して殴るのも手である。
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