砂漠の虎 ジスト

砂漠の虎 ジスト
セリフあきらめるなよ。最後の最後までな…!
収録赫赫たる双撃B11-034RIllust黒葉.K
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職勇者
戦闘力70支援力10射程1アイコン神器/男/剣
スキルジスト傭兵団常時型
支援力が10の味方が他に2体以上いる場合、このユニットの戦闘力は+20される。
スキル高額の首級自動型
【[リバース1]】このユニットの攻撃で相手の主人公を撃破した時、コストを支払うなら、カードを1枚引く。

考察

条件は限定的だが常時戦闘力90となり、しかもリバース1でのドローも狙うことができる。
主人公が支援力10で、他に支援力10のユニットを並べるあてがあるようなデッキなら採用に値するだろう。
ただし、支援力10率が非常に高くなること請け合いであり、また支援力10が多いと必然的にこのユニットの耐久力が見た目よりは低くなることも避け難いのは留意しておきたい。

砂漠の傭兵戦士 ジストの登場で、ようやく主人公での運用が可能に。
神器の支援力10のカードは、世界を解放せんとする者 ゼフィールなど大型で強力なものも存在するので、速攻以外にも戦闘力の差で圧倒させるのもありだが、やはり支援の時に支援力10が裏目に出る可能性が大きいので注意。
百人力の猛虎 ジストとは戦闘力アップの条件がある程度共通するが、こちらは自身、あちらは前衛の味方全体で、あちらは前衛要員が必要なだけで支援力10が必要なわけではないので、どちらを主軸にするかは考える必要がある。
百人力の猛虎 ジストは即座に手数を増やすことができる特徴があるので、状況によっては詰めの局面でクラスチェンジし直すことも考えられなくはない。

  • 支援力Xのカードの支援力はその支援スキルが発動することで決定されるので、戦場では常に支援力0である。
    表向きの絆カードが1枚で精霊に認められし剣姫 リンがいたり、敵が1体で剛腕の猛将 ヘクトルがいても数には数えられない。
    • 似たような誤認が考えられうるカードは既にリトル・ガルムガール ベロアが存在したが、Q&Aに掲載されたのはこちらで初めてになった。
      あちらは性質上神器と組み合わせるケースが少なく、こちらは同シンボルなので誤認の機会が現実的に多いと言えるか。
  • 支援力10の味方が2体という条件は、ジスト傭兵団の仲間であるマリカテティスをイメージしたものと考えられる。

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