眩き光竜の神子 カムイ(男)
眩き光竜の神子 カムイ(男) |
セリフ | みんなとならきっと…どんな試練だって、越えていける。 |
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収録 | クロスローズ | B10-055SR | Illust | 竜徹 |
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出撃コスト | 6 | CCコスト | 5 | 兵種 | 上級職 | 白の血族 |
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戦闘力 | 80 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 白夜/男/竜石/竜 |
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スキル | 煌めく光鱗 | 起動型 |
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[1ターンに1回]自分の絆カードを1枚選び、手札に加える。自分の手札から出撃コストが2以下の<白夜>のカードを3枚まで選び、出撃させる。 |
スキル | 白き竜血 | 常時型 |
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自分のターン中、自分の<白夜>の絆カードが2枚以上の場合、すべての味方の戦闘力は+10される。 |
考察
出撃コスト6、戦闘力80の竜石ユニットとなったカムイ(男)。
『煌めく光鱗』は、絆カードを回収すると共に出撃コスト2以下の白夜のみとはいえ一気に3枚も出撃させられるという派手な効果を持つ。
しかし、普通のコスト2以下のユニットが並んでも、このユニットが出撃する中盤以降では後述の『白き竜血』込みでもあまり役に立たないことが多い。
活用するなら竜の幼姫 カンナ(女)や不思議な呪い少女 シャラのように十分な戦闘力を持つものを採用しておく必要があるだろう。
絆カードの回収は裏向きでも可能なので、永遠の幼子 ノノのように、手札を整えるだけでなくリバースの疑似回復手段としても使える。
出撃はしなくともよいので、切り捨ててこの効果でアドバンテージを稼ぐだけで十分優秀。
お揃いの総髪 オボロならば手軽に強力な上級職にCC出来、かつ手札稼ぎが出来る。『煌めく光鱗』でCCのために使用した裏絆も回収出来るので非常に相性はよい。
『白き竜血』は比較的簡単な条件で全体に+10の戦闘力を与える効果。
白夜単色であればほぼ確実に達成でき、混合デッキでも6コストのこのユニットが出る頃にはリバースを多用しすぎているかよほど偏らない限り、意識すれば条件を満たすことはできるだろう。
戦闘力+10できるユニットをもう1体用意すれば、コスト2以下で容易に出せる戦闘力50から戦闘力70を狙えるので、『煌めく光鱗』から大打撃を与える動きができる。
ただ同シンボルで同じように気軽に戦闘力+10できる未来を選びし王子 カムイ(男)と同名ユニットなのが悔やまれる。
次点となる夜を越えし姫 カンナ(女)も、『煌めく光鱗』での出撃対象として最有力な竜の幼姫 カンナ(女)との兼ね合いが難点。
白夜のユニットを一気に展開し、戦闘力まで上げる効果から轟雷の剣聖 リョウマと非常に相性が良い。
このユニットを出撃させて『煌めく光鱗』で3体出撃させられれば、それだけでも『雷神無双』の条件を満たす。
『不屈の軍勢』で白夜王国の王子 カムイ(男)を出撃させることでクラスチェンジできるようにし、出撃コストを1浮かせるということも可能。
轟雷の剣聖 リョウマはCCコスト4、このカードがCCコスト5なので、テンポ良く展開に繋げることができる。
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