昏き闇竜の神子 カムイ(女)
昏き闇竜の神子 カムイ(女) |
セリフ | 私は絶対に、みんなを守ってみせます! |
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収録 | クロスローズ | B10-057SR | Illust | 竜徹 |
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出撃コスト | 6 | CCコスト | 5 | 兵種 | 上級職 | ダークブラッド |
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戦闘力 | 80 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 暗夜/女/竜石/竜 |
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スキル | 常闇の翼 | 起動型 |
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[1ターンに1回]自分の手札から<暗夜>のカードを1枚選び、絆エリアに置く。そうしたなら、主人公以外の敵を1体選び、撃破する。 |
スキル | 黒き竜血 | 常時型 |
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自分のターン中、自分の<暗夜>の絆カードが2枚以上の場合、すべての味方の戦闘力は+10される。 |
考察
眩き光竜の神子 カムイ(男)と同様の出撃コスト6の竜石カムイ(女)。
こちらは逆に手札から絆エリアにカードを置くことで、敵を1体撃破する。
さらに絆加速となるメリットもあるが、本人が重すぎて並のデッキだと加速が有意義なのは最速で戦場に出て使った時程度で、大半は「表の絆カードを1ターンあたりもう1枚増やせる」という部分を活かすことになる。
金翼の王子 アルフォンスで出撃コストを踏み倒すような場合は加速としても猛威を振るう。
非常にハイパワーなカードではあるが、『常闇の翼』は暗夜のカードを置かねばならないことが唯一にして最大の枷と言える。
ある程度暗夜の多い構築でないとバニラ同然になりかねないため、幅広く使えるカードではない。
『黒き竜血』は眩き光竜の神子 カムイ(男)と共通効果の暗夜バージョン。
本人は戦闘力90となり、戦闘力70相手なら攻撃時の支援失敗はさほど怖くなくなる。
『常闇の翼』を使うことで暗夜の絆カードが1枚増えるので、結果的に条件達成をサポートできる。
主人公としては、とにかくクラスチェンジまでの遅さがネックではあるが、クラスチェンジしたターンから『常闇の翼』で確実に敵を減らせるので、見た目ほどは遅くない。
そしてクラスチェンジした次のターンの出撃フェイズには絆カード7枚になっているはずなので、出撃コスト3・4の上級職を展開することができ、そこに『常闇の翼』が合わさるため一気に状況を挽回できる。
悠久を生きる巫女 チキを使えば、シンボルがほぼ固定されてしまうが1ターン早くクラスチェンジできる。
手札が枯渇すると一気にプレッシャーが失われるので、リバースは基本的に手札を増やすスキルに充てることになるだろう。
- 『常闇の翼』で手札を絆エリアに置くのは一見コストのようだが、テキストを見ればわかる通り、コストではなく効果の一部である。
そのために、経験豊かな闇魔道士 シェイドで他の絆加速スキルもろとも封じられてしまうようになっている。
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