目覚めし竜王の娘 チキ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

目覚めし竜王の娘 チキ

考察

ゴルドア王 デギンハンザー以来の戦闘力70竜ユニット。
『無双』仕様なので固定職ではなく上級職であり、出撃コストが同じマムクート・プリンセス チキに比べてクラスチェンジで1ターン早く戦場に出られるのは主人公として大きな強み。

『チキの出番！』はターンの最初に攻撃したら戦闘力100で攻撃できるというもの。
支援失敗しようがほぼ攻撃が通るほどの戦闘力をたやすく発揮できるのは頼もしい。
もっとも、元々十分な戦闘力はあるので、他の味方が先に攻撃したい理由があるならあえて攻撃を遅らせてもそこまで問題はない。

『高まる竜力』は撃破時に誘発する『竜姫の微笑み』に近い。
『竜姫の微笑み』と違って支援失敗していても置けるので、『チキの出番！』による戦闘力とあわせて安定して神速回避を強要できる。

『神竜の姫』は竜ユニットのみだが自他を問わず常時戦闘力+10する効果。
出撃コスト5に対して条件が絆カード7枚、自力で加速するチャンスもあるので達成していないことの方が少ないだろう。
竜ユニットは特効が様々なところに存在するが、永遠の幼子 ノノなどで戦闘力90以上を取れれば『ファルシオン』なども耐える目が出てきて、戦闘力を大きく上げる方法も撃破スキルも持たないデッキでは対処が非常に難しくなる。
このユニットも戦闘力80になるので、特効のない相手には十分頼もしくなる。
竜石ではなく竜の指定なので、ドラゴンナイト系や条件によって竜タイプを持てるユニットを使うデッキでも有効。

• 『高まる竜力』の効果は、デッキの1番上のカードを公開することは強制で、絆エリアに置くことは任意である。
  絆カードが必要なくなってきた場面において支援面で有利なカードが公開された場合、あえて置いておくというのは戦術として考えられる。

関連ページ

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• カリスマの騎士 デルムッド