烈炎の勇騎士 エリウッド
烈炎の勇騎士 エリウッド |
セリフ | 僕らは一緒だ。これまでも、今も、これからも! |
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収録 | 炎と鋼と想と哀と | B13-001SR | Illust | 鈴木理華 |
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出撃コスト | 5 | CCコスト | 4 | 兵種 | 上級職 | ロードナイト |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 神器/男/剣/獣馬 |
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スキル | デュランダルの真炎 | 常時型 |
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前衛の他の味方の戦闘力は+10される。 |
スキル | 紅蓮の君主 | 起動型 |
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[1ターンに1回]このユニットの戦闘力より戦闘力が低い敵を1体選び、移動させる。 |
支援スキル | [IS]不滅の友情 | 攻撃型 |
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戦闘ユニット以外の味方か敵を1体選び、移動させてもよい。[リバース1]するなら、そのたびにこのスキルをくり返し実行する。 |
考察
『デュランダルの真炎』により他の前衛の味方を常時戦闘力+10でき、さらに、自身より戦闘力が低い敵をノーコストで移動させることができるスキル『紅蓮の君主』を持つ。
自身の戦闘力は上がらないとはいえ、コストや複雑な条件もなく、相手ターンまで戦闘力を底上げするのは強力。
本来は戦闘力60なので不安が残る無邪気な竜娘 ファや竜人族の少女 ミルラも戦闘力70になるため気兼ねなく積むことができ、『竜人の紋章』でコストの重さをカバーしやすくなる。
戦闘力80以上に有効な手が少ないデッキに対しては、戦闘力70以上のユニットを並べるだけで非常に難しい戦いを強いることができる。
主人公にする場合、手の空きやすい3ターン目に誉の聖騎士 マーカスや聖なる雷剣の姫 エイリークを出撃させればテンポもいいだろう。
また、後衛からでも前衛の戦闘力を上げられるので、余裕がある場合は後衛で置物として使うのもよい。
『紅蓮の君主』の対象はそのままでは戦闘力60以下に限られるが、それでも後衛処理には十分であり、戦闘力80以上にできれば前衛要員を移動させて進軍させることも期待できる。
また、『重装の心得』持ちの上級ユニットのような「通常時は戦闘力60以下で、戦闘中だけ戦闘力70以上になるユニット」なら戦闘力70のままでも移動させられる。
支援スキル『不滅の友情』はインクリーズスキルで、『天空の紋章』と『計略の紋章』の効果から好きな方を選んで実行できる。
支援相手のシンボルを問わない上に、ノーコストでも1回、リバースを払って2回以上実行することができる非常に高性能なものとなっている。
- 上記の性質から、このカードと相対した場合には、一般的に「常時戦闘力+10」と評価されるスキル同士でも、花の似合う男 アズールのように戦闘中のみ戦闘力が+10されるものか、父を超える槍 シノノメのように常に戦闘力が+10されるものかで大きな差が出る。
ただし、常に上がる効果で戦闘力が80以上になる場合は同弾の地を薙ぐ炎剣 レーヴァテインなどの的にされるリスクがあり、一概に有利とも言えない。
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