正なる癒しの戦騎 ミスト
正なる癒しの戦騎 ミスト |
セリフ | 団員はみんな家族よ。生きるのも……それから死ぬのも いつでもいっしょなんだから…ね? |
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収録 | 荒れ狂う破濤 | B12-004SR | Illust | 藤ちょこ |
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出撃コスト | 5 | CCコスト | 3 | 兵種 | 最上級職 | 戦乙女 |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | メダリオン/女/剣/獣馬 |
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スキル | 暖かな歌声 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】<メダリオン>の味方を1体選ぶ。次の相手のターン終了まで、その味方の戦闘力は+10され、その味方はスキルのコストやスキルの効果によって撃破されない。 |
スキル | 春風のフロレート | 常時型 |
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味方が他に2体以上いる場合、このユニットに射程1-2が追加され、このユニットの『暖かな歌声』のコストを支払わずに使用してもよい。 |
考察
メダリオンの味方に限られるが、相手ターンまでの戦闘力アップとスキル撃破耐性を付与することができる。
主人公の防御をしてもいいし、このユニットを戦闘力80にするだけでもタフなユニットとして運用できる。
そしてリバース1でも十分な性能であるにもかかわらず、味方が他に2体以上という緩い条件でノーコストになり、さらに射程1-2を獲得して戦闘力70あるいは80で後衛処理できるユニットとして運用できる。
後衛にいるミストからクラスチェンジせざるを得ない状況でも、とりあえず攻撃することはできる状況を作りやすい。
メダリオンの守り手 エルナと並んで貴重な他の味方への撃破耐性付与手段で、これらが悪夢の暴勇 アイクの自爆を防ぐ唯一の手段となる。
ただし、悪夢の暴勇 アイクに耐性を与えればこのユニットは基本的に撃破されてしまうので、カードアドバンテージ的にはリスクはある。
オーブの余裕があるなら自身に与える使い方も有効だろう。
自身への耐性付与は、手軽に撃破を連発してくる昏き闇竜の神子 カムイ(女)主人公などに対して有効である。(非主人公の場合)
前衛にいると戦闘力80では戦闘で簡単に撃破されてしまうので後衛に置いておき、あちらに十分攻撃を通せる戦闘力80・射程1-2で攻撃すればダメージレースが格段に優位になるだろう。
ただし、射程1-2を得るためにはもう1体味方が必要なので、そのユニットが元から撃破耐性持ちでないとそちらが『常闇の翼』で狙われてしまう。
このカードが主人公の場合、自身付与を使うと風来王 ヨシュアのようなカードに対しては圧倒的に強い。
ただし、スイーテストアサシン ガイアのように非主人公で不意に出てくる撃破スキルについては、そのために毎回自身にかけておくわけにもいかないので難しい。
出撃コスト5なので、非主人公では、射程1-2になれるので隙が少ないとはいえ重いのは難点。
できれば出撃コスト1のミストと併用したいところ。
全てライブ要員なので必要ないデッキだと厳しいが、持つスキルのバリエーションは豊富。
バニラの世話好きな妹 ミスト以外はほぼメダリオンデッキ用だが、このカード自体メダリオン主人公以外での採用は考えにくいのでその点はあまり問題にはならない。
- SR+のサインは桑谷夏子氏のものだが、ファンの間では、『暁』ミストは宮川美保氏が担当していたと考えられていた。
ワユの例に続いての誤認識と考えられるが、こちらは宮川氏の所属事務所公式ページでも役名が記載されている。
公式が提示した今回のサインが正しいと考えると、事務所側でも誤った認識をしていたと言う事だろうか。
- なお、『ヒーローズ』でも起用されている榎本温子氏が演じたのは『蒼炎』のみである(『暁』は、兼ね役による声優の変更が多い)。
あえてミカヤとの兼役となるこちらを選出した形なのは、このカードが『暁』準拠だからだろうか。
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