希望の未来へ歩む姫 ルキナ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

希望の未来へ歩む姫 ルキナ

考察

『掴め、希望の光を』はクラスチェンジ時・退避エリアからの出撃スキル。
リバース1で出撃コスト4以下の聖痕という戦力として不足のない範囲のユニットを展開できる。
クラスチェンジによる手数の遅れを完全にフォローでき、もう一つのスキルとも噛み合っている。
特に悠久を生きる巫女 チキを出撃させれば、あちらの効果で再度クラスチェンジできるため一気に盤面を広げることが出来る。
使ったリバースは千年の遊竜 ノノを出撃させれば手札に還元できるため、状況に合わせて速攻もコントロールも狙いやすい。
僅か絆４枚(１コストも出撃させるなら5)でこのカード+出撃コスト4のユニットを出撃できるため、絆を3～4枚も踏み倒せる強力な効果である。
クラスチェンジ時の効果なので、リバースは嵩むが聖王の守護騎士 フレデリクを絡めて一気に展開をねらうのも面白いだろう。

『運命は私たちが変えます！』は1ターンに1回、聖痕の味方が攻撃することで誘発する敵移動スキル。
最低でも自身で達成できるので100%誘発でき、かつノーコストというのが強み。
一方、味方が1体攻撃した後でなければ移動させられないので、最優先で後衛の敵を対処したい状況で手数が足りない場合があるのが弱点。
戦場に出た後はこのスキルだけで戦うことになるが、これだけでも出撃コスト4の移動スキル持ちロード程度には仕事ができる。

ルキナ主人公では、クラスチェンジ回数を無理なく稼げることから希望を統べる女王 ルキナとのシナジーがあるので、組み合わせての起用が考えられる。

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