天雷にて地を穿つ者 ディーク - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

天雷にて地を穿つ者 ディーク [編集]

考察 [編集]

重ねがけできるオーブ破壊数増加スキルという珍しいスキルを持つ。
リバース2で3枚割りまで獲得すれば、さらにLISによってノーコストで次の相手のターンまで戦闘力100となる。
攻撃を通せることが確信できる、あるいは博打に出る状況なら3回以上使ってより多くのオーブを吹き飛ばす手もある。
『未来への想い』発動役としては、可も不可もなくと言う所か。
　
パワフルではあるが、1ターンごとにリバース2払わないと実質バニラになってしまうのが難しい。
さらに相手のオーブが２枚以下の場合はLIS発動のための『神将器 アルマーズ』の効果が無駄になってしまう。
主人公で使う場合、息切れしたら百戦錬磨の強者 ディークに切り替えたり、しばらく百戦錬磨の強者 ディークで戦ってリバースの余裕が多くなったらこちらに切り替えるということも考えられるか。

• アルマーズを使うだけあって、剛腕の猛将 ヘクトルに似た効果になっている。
  併用すると、こちらのスキルからあちらの『ほとばしる神雷』を利用して神速回避を二重に強要したり、戦闘力100で並んで相手の攻撃を無駄にしやすくしたりと、それなりに噛み合う。

関連ページ [編集]

• 剛腕の猛将 ヘクトル